Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

ハリ治療の不思議

2009年05月30日 | スポーツ
21/5/29
今日の練習
場所:MRPプール
時間:15:00-16:30

up:400.kick:Bc50x10=500.Swim:Bc100.50x4=200.
Kick:fr50x5=250.Fly125.Int:10min.
Swim:Fr900.Total=2275.

いつものキックが終わって、たまには変わったことをしてみようかと思い、
Frでロングをやってみた。

土曜日ということで混んでいるのは承知の上だが、
50を何回やったのか判らなくなってしまった。
確か18回ぐらいではなかったかと思うので900メートル泳いだ
ということにした。
途中で3回ほどロングをやっている人を追い越した。
また、短距離の人に2度ほど追い越された。
平泳ぎの人は追い付きそうになるのだが、うまい具合に壁で待っていてくれた。
混んでいるときでもそんなことをしながら、
数を数え間違わなければ1500メートルぐらいはできそうだ。

たまにはこんなことで遊んでみるのも悪くないのではないか。
少し肩のあたりに疲れが出ているけれど…

5/18と5/26にハリ治療(鍼)をやってもらった。
この先生は現役時代に腰を悪くしたとき、会長の紹介で診てもらい、
6か月ほど親切に治療してもらって全快したことがあった。

肩の痛みは2月の新春マスターズで痛めて以来、治らずにいた。
それ以来3カ月たっても治らないので、ハリ治療を決心したのであった。
最初に行った時「これは2回の治療で治しましょう」と言ってくれた。

一回目の治療の後で肩のあたりにあった「線状の痛みのシコリ」がなくなった。
だが、ストレッチの姿勢をするとまだ痛みがあった。
二回目の治療でストレッチの痛みが取れた。
その後、今日の練習をしたが泳いでいる間は完全に痛みがなかった。
泳いだ後、今は少しストレッチの姿勢をすると痛みがある。

こんなものだろうと思う。
100パーセント完全に痛みがなくなるのは、もうしばらくかかる。
あとは時間の問題なのだ。

ハリ治療は本当に不思議な治療法だと思う。
今回もつくづく感心した。
肩が痛いのに、最初にハリを打つのは「へその回り」なのだ。
次に足にも打ち、背中の中央に打ち、肩の周りに打ち、
痛いところにはホントに最後に打つ。
どういう仕組みになっているのか、人間の体は不思議であり、
その治療法もまた不思議だ。


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