２００ｍ背泳ぎ

19/5/29
今日の練習
場所：ＭＲＰプール
時間：15：00-16：30
up:400.kicK:Bc100x5=500.SWim:Bc100.Pull:BcOneHand200.swim:Bc100.Pull:Fr200.Scull:25x8=200.Int:10Min.swim:Bc200x4=800.down:200.Total=2700.

いつものようにこのプールに帰ってきた。
この時間はいつもすいて居る。
泳いでいる人も馴染みの顔触れだ。
最初、肩のしこりが気になった。
先日の５０が影響しているのかもしれない。
ウォーミングアップの不足のまま、全速推進をしたのでストロークにムリが掛かり、しこりができたのものか？
しかし、こんなものは泳いでいる内に無くなってしまった。

大和田のプールの夏季の開場予定が出た。
ジャパンマスターズに向けての長水路の練習を考えている。
昨年もオープン後しばらくは土日のみの開場となっていて、怒ったものだが今年も同じだ。
平日の好いている時に充実した練習をしたいのだが…
当局はこちらの都合などお構いなしで、経済効率優先のプール公開をやっている。
市民の健康増進をはかる社会福祉事業の一つなのであるから、ジャパンマスターズのことも考えて欲しいのだ。
これは、ムリか…

２００背泳ぎは昨年来の課題があってまだ解消されていない。
それは５０ｍごとのラップタイムをいかに平均化するかということだ。
最初の５０と次の５０はまずまずだがその次の５０が問題で、これをいかに早く泳ぎ切るかということである。
２００メートルの早い人は皆、３番目の５０メートルが早いのである。
最後の５０は誰でもがんばるが、３番目の５０はあまり頑張ると最後がつらいので手を抜いてしまうのだ。
なので、ここで手を抜かなくても最後まで泳げるようにならなければならない。
と言う課題がある。
これを解消するには長水路での練習が必要だ。
短水路では感じが掴めないのだ。

不平ばかり言っていると僻みっぽい年寄りになってしまう。
ヤメル。

ジャパンに向けてあと２ヶ月なので、いつもたのんでいるイアスに、６月のトレーニングメニューの作成を依頼した。