Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

8分の壁

2014年12月21日 | スイミング
26/12/21
今日の成績
場所:辰巳国際水泳場
時間:14:44スタート
400m背泳ぎ・70歳区分・8分42秒65・1着・金メダル。
とはいう物の、8分を切るつもりの結果がこの始末、とても他人には言えないタイム。
アップは400ばかりした。これをやらないと泳げない。
その途中で、シッカリ泳げるという自信の様なものが湧いていた。
そこまでは良かった。
スタートしてみて、何時ものように飛び出していることが解ったので、あんまり飛び出さないようにした。
しかし、200を泳いでターンの時、隣を見ると「I」さんのターンが見えた。
何時もの通りに「I」さんが出てきた。
その後は、もう、隣は見えなくなり、さすらいの一人旅となった。
300の後で非常に疲れていることが解った。あと100泳げるかどうか、心配になった。
その後は、疲れたらフォームに気を付けて…と言うコーチの話を思い出して、
なるべく綺麗なフォームで泳ごうとした。
400のゴールは疲労困憊で、辛うじてたどり着いた。
いつも通りに、又しても「I」さんに負けた。
「I」さんのタイムは4分12秒だった。やはり80歳台なので、8分を切るのは無理なのだ。
自分はまだ70歳代なのに…今後も8分を切ることはないだろう。

レースの前に「計時員」をやった。
正式にストップウォッチを持つのは初めてだ。
最初に注意を受けたので、うまくいったが、新しい発見があった。
「途中計時」はターンの時、「手でタッチする人は手が付いたとき」、「回転ターンをする人は足が離れた時」、に途中ストップをおす。
78歳にして、まだ初めて学ぶことがあった。





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