Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

睡眠不足の怖さ

2006年07月20日 | Weblog
18/7/20今日の練習
場所:MSKプール
時間:15:20-17:20
up:400/50x4=200.Kick:25x2=50.50x4=200.50x4=200.int:10min.
Kick:50x4=200.swim50x2=100.Pull:25x2=50.50x4=200.50x4=200.50x4=200.
swim50x2=100.swim*100x4=400.down:200.total=2700

これからのの練習は屋外50mプールでやりたいのだが、
雨が降りそうなので何時もの25mプールにした。
それでもなんとなく体が重く気乗りのしない日だった。
それは多分お酒のせいだ。
ジャパンマスターズの最終日の昼食に生ビールを2杯飲んだし、
秋田の知人から高清水が届いたので、せがれと一緒に飲んだのだ。
飲みすぎは良くない。
それと17日から3日間泳いでいないことも原因だ。
しかし、泳いだ後は普通のペースになった。

体がダルイと言えば思い出すのはつい先日の15日の200背のことだ。
200メートル種目はデッキシーディングがあるので、その後3時間も待ち時間が有り、その間すこし居眠りをした。
競技1時間前になってアップを1000mやった後、まだ睡眠不足の為のダルさを感じていた。

スタートしてからはペース配分に気を付けながら泳いだのだが、
左右の泳者に追い越され、次第に離されていくのが判り、
ゴールに入って電光表示板を見てもすでに消えており、
親切な係員からタイムを聞かされたときは実にミジメになった。

この時のダメージは、これまでに経験したことの無いほどスサマジイもので、
心の底から自分に嫌気がさし、立っていられないほど疲れを感じた。
そしてこんなに疲れたのでは明日もダメだろうから、100mは棄権しようと思った。
帰りの電車では居眠りをして、一駅乗り過ごすというハプニングがあった。

ところが、家に帰り着いてみると疲れは取れていて、実に爽やかな気分になった。
その晩は食後にウイスキーのお湯割を飲んで早めに眠った。

翌日は100mで朝一番の競技だ。
5時半に起床、8時にプールに到着、8時15分からアップを1000m。
スッキリとした体調で競技に出ることが出来て、タイムもいい結果が出た。
考えて見ると今回のジャパンは実に変化に富んだ日々であった。
とにかく睡眠不足が悪いということが良く判りました。

写真:所沢市役所で撮ったエンゼルトランペット(珍しく上を向いている)


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