Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

練習と本番

2013年03月05日 | スイミング
25/3/5
今日の練習
場所:栄研プール
時間:11:00-12:00

up:200.F-KiCk:Bc50x2=100.Ez50.25x2=50.100x2=200.Ez50.PFSwim:50x2=100.
Ez50.25x2=50.100x2=200.Ez50.Swim:Bc50x2=100.25x2=50.IM100x2=200.Down:200.Total=1750.

今回のメニューは、「早くと遅く」がセットになっている。
前回からそうなった。
「遅く」の時はフォームに気を付けて丁寧に泳ぐ、「早く」の時はスピードを上げる。
これがなんとも絶妙な練習になっている。
自分の場合、何度も同じことを指摘されながら、治らないことを丁寧に繰り返して、
その結果をすぐにスピードに反映することが出来るので、なかなか面白い。
スピードと言っても、とてもレーススピードとまではいかないけれど、
それに近いものは出てくる。

それにしても、練習の時はどうしてレース並みのスピードが出ないのか不思議だ。
別に手を抜いているわけではないのだが、昔はそうではなかった。
練習でもレース並みのスピードを出していた。
レースの時は、心の持ち方が違っているのは確かだ。
周囲の気配に刺激されて、気持ちが高揚しているらしい。
そして、レースの後は「疲れ」が違う。
いわゆる、「どっと疲れが出る」というやつである。
練習でどっと疲れが出ることはあまりない。
練習と本番では力の入れ方が、それほど違うのだ。



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