Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

アーロン・ピアソルのフォーム

2007年11月02日 | スポーツ
19/11/2
今日の練習
場所:MRPプール
時間:15:00-16:30
up:400.Drill:(kick:ba200.pull:Ba200.Squll:100)x2=1000.Swim:Ba200.Ba100.Int:10Min.Swim:50x4x5=1000.Down:200.Total=2900.

しばらく前からカタバミが咲いていた。
草花の中では一番手のかからないものの一つだろう。
放って置いて置いてもいつか咲いている。
ヒメツルソバもそうだ。
我が家ではそんな草花ばかりで賑わっている。

先日注意されていた、ローリングのことがいつも頭の中にあって、気掛かりだった。
今日はそれを実地で試すことにした。
どうやら腕と一緒に頭が動いているらしく、頭を固定して腕だけ回すというのが出来ないらしい。
準備運動では頭を動かさずに腕だけ回しているのに、水に入るとそれが出来ないわけはない。
それはひとえにストロークを意識する余り、であることが明確なのだが。
それにしても意識とは恐ろしいものだ。
意識しなければ何も出来ないくせに、意識しすぎると恐ろしいことになる。

それを意識しながら泳いでいる内に、次第に頭が固定していることがわかってくる。
と同時に体の中に芯が1本通り、これまでにない新しい感覚が生まれて、いつもと違ったスピード感が得られていることに気が付く。
ひょっとして、これはアーロン・ピアソルと同じフォームをしているかも…。
…と思いながら一人で悦に入って帰ってきた。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。