今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

父の遺産の端株の処理

2023-11-06 07:37:53 | 家族

10月28日頃の記述

 

最近、私が数年かけて取り組み、幾度もの挫折を繰り返し、やっと最後までやり遂げられたことがあります。

正に万歳!そんな心境です。

金銭に関することで、書くのが少々ためらわれますが。

 

それは、父が勤めていた会社の端株の処理のことです。

この作業をここ数年、やりかけては余りに面倒で途中で中断。

その繰り返しでした。

親株はとっくに売却済みでしたから、端株だけの事。

大した金額ではありませんが。

 

実はこの株は、東日本大震災で暴落。

それまでは、資産株としてお持ちの方も大勢いらしたのではないでしょうか。

既に父は亡くなっていますから、その職業を正直に書きますね。

その株の会社は、中国電力です。

 

父が働いていた頃の建物が一新。
こんなに近代的なビルに様変わり。

所在地は、爆心地から一キロ足らずの所です。
父は、前日まで出張だったため、出勤を一時間遅らせてよく、そのお陰で助かりました。

 

被爆後の中国電力の建物
この画像を見て感無量。
父の強運を改めて思い、目頭が熱くなりました。

 

父は、関東の人で、最初、東京の電力会社(日本発送電)に勤務していたようです。

ところが、その会社が幾つかに分割されることに。

その時、たまたま父は広島で働いていたため、そのまま中国電力の社員に。

その様に父から聞かされたことがあります。

人の暮らす場所が、会社の都合で変わってしまった、ということなのでしょうか。

 

祖父も、一時期、中国電力の顧問をしていたようです。

ですから、親株売却後に残った端株の名義は実にいろいろ。

両親、祖父母、その他。

長女の名義もありました。

前述したように、親株は、両親が亡くなり、割と早く手放しましたが。

端株は、そのまま現在まで所有し続けてしまった私です。

 

何故って、売却のための手続きが、途方もなく煩雑だったからです。

名義の各自の戸籍謄本、印鑑証明、その他いろいろ

 

何と数十枚の書類になりました。
画像はマックスのシャドーにしました。

 

信託銀行の担当部署の方のお話も、人が変わる度にくるくる変わりました。

私の頭は混乱する一方。

その書類を最近、長女に見せたところ、あまりに複雑で、理解できないと言われてしまいました。

 

でも既に数年かけて取り組んできた私は、やっと頭の中で整理が付き始めていたのです。

去年から担当して下さった方の、実に分かりやすい説明のお蔭でもありました。

書類が全てほぼ揃い、やっと、信託銀行に送り届けることができました。

 

以前、株式投資の経験も多少はある私ですから。

それを活かし、少しでも高い値で売りたいと思い・・・。

好決算の期待で上がり始めたところを狙って、先月の末に速達で郵送しましたが・・・。

私の郵便物が届いたからといって、すぐ売却できるものではないようです。

書類に不備がないか、調査にしばらく時間がかかるとの事。

決算が悪く増配がなければ、確実に下がりますが。

大した額ではないので、運は天に任せ・・・。

期待しないで待つことに致します。

やっとやっと積年の私の苦労が終わります。

万歳!今はそんな心境でいます。

 

カリウム、鉄、食物繊維などが多く含まれていて、薬膳効果もあるようです。
健康食として、私はほぼ毎日とても美味しくいただいています。

おやつ代わりにつまんだり、サラダに振りかけたりしています。

 

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次女宅でみぞれ鍋を囲んで 

2023-11-04 07:08:14 | 家族

10月24日記述

 

最近の快適な気分に、すこし影が差した日でした。

理由もなく少し気分が悪い。

気温の変化が激しいので、体もそれに順応するのが大変なのでしょう。

とは言え、酷暑の夏を思い返せば,今の時候は別天地に居るかのよう。

爽やかなお天気に感謝です。

 

1昨日(10月22日)は、次女宅に夕方から出かけました。

夏の間は声がかかっても、ほとんど断り続け、出かけなかった私でしたが、今は違います。

元気になると、身が軽くなりました。

 

長女から届く定期便のお花です

 

この日、婿のHさんは留守。

大学のホールで、テニス部の50周年の同窓会が催されるとのことでした。

ホテルで最初は開く予定だったようですが、出席者が500人以上に上るため、急遽、会場が大学に変更になったとか。

 

実は長女も、同じクラブで、次女のお婿さんとは、後輩と先輩の間柄です。

娘の代のキャプテンが、いま政治の舞台で活躍する木原誠二氏でした。

とても優秀な人でしたが、今は週刊誌で騒がれ、話題となり、気の毒で仕方ありません。

この同窓会に出席されたかどうか、まだ娘から聞いていませんが。

婿もMちゃんも、懐かしい仲間と再会し、さぞ楽しいひと時を過ごしたことでしょう

 

長男のK君も、この日は留守でした。

学校が受験指導も徹底していて、塾に通う必要は全くないようです。

自習教室が整えられていて、夕食も食堂で摂ることが出来ます。

そのため、休日でも、ほとんに学校に行き、自習室で勉強に励んでいるとのこと。

 

 

こんな訳で、この日の夕食は女三人だけ。

それも、時にはいいものですね。

いつも以上に会話が弾みました。

 

 

最初はかれんちゃんの学校の成績の話し。

私は幼い時から、かれんの頭の良さを認め、よく口にしていましたが、それは当たっていたらしく。

とても優秀で、確実に両親と同じ道を歩みそう。

かれんはパパの理系の頭を譲り受けているようです。

 

久し振りのみぞれ鍋
とても美味しくいただきました。

 

そのかれんちゃんが所属する吹奏クラブに、憧れの先輩がいるらしくて。

その話をするときのかれんちゃんの、何と楽しそうな事。

目標となる人が、身近に居るのは、とても良い事ですから、私も嬉しいです。

その憧れの先輩をめざして、すくすく成長するかれんの今後の姿が目に浮かぶよう。

バレーとバイオリンのお稽古も中学進学後も、自主的に続けている頑張り屋のかれんちゃんです。

 

 

このかれんちゃんが、今はもう中学一年生。
光陰矢の如しを改めて思います。

 

まだ今は、メガネをかけていて、大きな目が目立たないけれど、年頃になったかれんちゃんが今から楽しみ。

この日は、楽しい親子のおしゃべりに私も参加でき、とても楽しいひと時でした。

 

カリウム、鉄、食物繊維などが多く含まれていて、薬膳効果もあるようです。
健康食として、私はほぼ毎日とても美味しくいただいています。
おやつ代わりにつまんだり、サラダに振りかけたりしています。

 

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長女家族とのひと時

2023-10-27 07:04:28 | 家族

10月の三連休の二日目、久しぶりに長女家族と会い、いつものイタリアンレストランで夕食を共にしました。

体調もほぼ全快。

ですから、とても嬉しいお誘いでした。

 

長女は、何度も我が家を訪ねてくれているので、久しぶりなのは、婿のHさんと孫息子のR君。

R君と会うのは、小学校の教職に就いてから初めて、いえ二度目かな。

それだけに楽しみで、会う前から心がワクワクしました。

桜ちゃんは、他に予定があって、残念ながら欠席。

 

インターホンが鳴っただけで嬉しくて
この花の様に心が華やぎました。
9月の終わりに長女から届いた定期便のお花です。

 

身支度と出かける準備をすっかり済ませ待っていると、インターホンのチャイムが鳴りました。

玄関のドアを開けると、R君が立っていました。

私の目には、一段と背が高くなったとの印象を受けたのですが、それはもうあり得ないこと。

私の目の錯覚だったようです。

でも見た目の印象は、以前より大人っぽくなっていました。

 

美男子なんて言う表現は、今時、使用しないのかもしれませんね。

ママにその印象を話すと、教育実習をしている時、女子生徒にイケメン先生と言われていたようよ、とのこと。

その印象は、生徒に悪い影響は与えないでしょうが、大切なのは中身。

未だ教職に就いたばかりですから、期待をかけすぎるのは、R君の心の負担になるだけでしょう。

 

新聞記事では、この職場の厳しさが、幾度も取り上げられていて、生易しい仕事ではないようだけれど・・・。

決してへこたれない芯の強さも持ち合わせているR君の事。

きっと頑張ってくれるに違いありません。

 

 

 

   

レストランのランの料理の一部です

 

レストランの席でも、パパととママが嬉しそうで、心からリラックスしているのがよく分かりました。

改めて、おめでとうと言いたい気持ちで一杯にになりました。

 

学校の様子など、色々聞かせてもらいたかったのだけれど・・・。

R君は相変わらず無口。

あまり話してくれませんでしたが。

次女家の息子、K君もそれは同様。

次女家で共に団欒を過ごしている時でも、K君はほとんどしゃべりませんもの。

学校では、体育祭の団長を引き受ける程ですから、別の顔があるのでしょうね。

 

この日の私の服装。黒のタイトスカートと合わせて。
娘が、その洋服初めて見るわ、と言いましたが。
買ったのはコロナ禍になる数年前のことです。

 

これからも私の楽しみの一つは、孫たちの成長を見守ること。

これまでは、小さなことに過ぎないのだけれど、心配事も色々ありました。

そんな時、妹と言い合ったものです、

「我が子ではないのだから、孫の事で気を揉んだりするのはもう止そう」と。

 

他にも、楽しめるささやかな対象をたくさん見付けて、平安な余生を過ごしていきたいです。

 

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娘達を頼ることが多くなってきた私

2023-10-11 07:25:01 | 家族

9月の末に、また長女が我が家を訪問。

私の体調を気遣って、手伝いに来てくれました。

同じ電鉄の沿線に住んでいますが、長女の住まいは、都心はすぐで、とても閑静な住宅地です。

いつか周りの住宅に駐車している車を見ると全て外車。

我が家も環境は似ていますが、暮らしのレベルはまるで違うのでしょう。

長女家も、大変裕福ですが、娘はブランド品には然程興味はないようです。

でも旅行が大好き。

京都好きで、夫婦で毎月のように出かけ、海外旅行も、コロナ禍以外は毎年家族と愉しんでいます。

今年の夏はベトナムへ。

 

欧州方面にでかけたかったようですが・・・。

飛行機がロシアの上空を飛べないため、航空料金がべらぼうに跳ね上がっている。

そのため、その方面に行くのを止して、アジアの国に替えたとか。

 

ベトナムは次女が商社に勤めていた時、ハノイ大学に一年留学、その後ホーチミン支社に勤務。

そんな想い出がある、私にとっても忘れられない国です。

 

娘に会いに妹とベトナムに出かけた時、購入した絵画です。
ホテルの近くのお店でフランス人の女性が個展を開いていた時の物です。
買い取り業者さんが、いつか、この絵を見て、買値の二倍くらいの値を付けて下さり、
びっくりしたことがあります。
むろん手放しませんでした。

 

この様に、頻繁に海外旅行も愉しむ優雅な暮らしながら、日々働き続けるキャリアウーマンのMちゃん。

お仕事が楽しくて仕方ないようです。

私が病気で床に就いている時は、リモートワークで会議もこなしながら、私の看護をしてくれました。

今回、我が家に来てくれた時は、休日でしたので、のんびりしていましたが。

 

前回持ってきてくれたお寿司がとても美味しかったので、同じものをお願いしました。

 

一方では何か手伝うことはないか、と私に尋ね、部屋にクリーナーを掛けたり、外回りの掃除もしてくれました。

持参してくれたお土産も色々。

昼食のおすし、私の好きな和菓子、スターバックスのコーヒー豆など。

夜の夕食の下ごしらえまでしてきてくれました。

 

その日は私はもうお腹いっぱい。

よくみると、消費期限が翌日まででしたから、娘に言われた通りの手順で、マグロの山掛けどんぶりを作り、翌日の昼食でいただきました。

とてもとても美味しくて感動。

 

左のまぐろ山掛けどんぶり、長女が全て下ごしらえしてきてくれ、
私は山芋をすって載せるだけでした。

 

次女もよく気を遣ってくれます。

近くに住んでいるので、長女より頻繁に我が家を訪ねてくれます。

昨日、今日と、私の体調を気遣って、二人からまた電話がありました

優しくて賢い娘達に、頼ることが次第に多くなってきた私ですが・・・。

私の理想は、90代になっても自立した一人暮らしをする事。

そして私の大好きな自宅で、穏やかに生を全うし、人生の幕を閉じる事。

 

そう願っている私ですが・・・。

この度の病気で、体調が悪いと、何もできず、本当に辛い心境で暮らさないといけなくなることを、

身に染みて痛感しました。

体が不自由になっても、気力をいつも充実させ、前向きの明るい気持ちで過ごすには、どうすればいいか。

改めて、精神的にもろいところもある私が、考えなければいけない、大きな課題だと思いました。

細く長く、明るくて平安な人生を最後の日まで送りたい。

今、切にそう願っています。

 

涼しくなってきましたね。足元を温めてくれる履き心地のとてもいいスリッパです。
スリッパのブランド品ですが、その割に安くて、心からお薦めできます。
色は他にベージュ、グレイがあります。
私も愛用しています。

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親ながら憧れたくなるような娘達

2023-08-09 07:24:39 | 家族

既にその日から、二週間以上が経過してしまいました。

もっと早く記事にしたかったのですが・・・。

この日と同じくらい楽しく過ごした旅行記が、思いの他、長い日数を取られて、記事にするのが遅くなってしまいました。

ところが残念ながら、何を語り合ったのか、今となっては余り思い出せない。

娘との会話は、いつも他愛無いもので、それが何よりも嬉しい事なのかもしれません。

深刻な話であれば、胸に焼き付いて離れないでしょうから。

 

細身の長女ですが、独特の風格と落ち着きがあり、とても頼りになります。
もちろん次女も。
週末にはテニススクールに通っているので、次女と肌の色が違いますね。(笑)

 

それは、7月23日の週末の事でした。

久し振りに娘達と会い、三人で私の住む街の行きつけのイタリアンレストランで、昼食を共にしました。

二時間ほど語り合い、その後は我が家に。

 

私はもうすぐ80歳になる、ただの平凡なおばあさん(笑)
体力不足で気弱なところもあるので、
娘達はハラハラしながら見守っとくれているのではないでしょうか。

 

二人は、私には過ぎた自慢の娘達と言っていいかもしれません。

未熟な母親でしたのに、どうしてこんな優しくて優秀な娘に育ってくれたのか、今もってわかりません。

 

私は自分に自信が持てなくて、若い時は育児書を読み漁り、それを指針に子育てをしたものでした。

娘達に、「ママはハウツーものの書物が好きね」とよくからかわれたものです。

自分の弱さを常に見つめながら、その反省に立って子供を育てたので、それが良かったのでしょうか。

学業優秀で、それでいて心優しい逞しい人になってくれました。

 

いつもは素顔で、Tシャツにパンツ。
我が家によく訪れる次女のファッションなのですけれど。
この日は、まるで別人のよう。
女優さんの様にきれいでした。

 

そして今は第一線で活躍するキャリアウーマン。

愚痴ひとつ言わないで、心からその職業を愉しんでいる娘達の姿は、私の目に眩しく映るばかりです。

 

 

 

 

順不同です。
彩りも綺麗でとても美味しかったです。

 

私は今、経済的にも精神的にも自立した一人暮らしを送っていますが・・・。

いざとなれば、頼れる人が居る安心感と幸福を噛みしめながら、日々を過ごしています。

最期まで自立した暮らしを、大好きな我が家で送ることが私の理想ですが・・・。

こればかりは神のみぞ知る領域なので、今後どうなるか分かりません。

 

スイカ以外はすべて長女のお土産です
桃もありました。

 

が家でも日が暮れそうになるまで、おしゃべりが弾みました。

長女は、夫婦で祇園祭観光の旅行を三泊四日で愉しんだ時の思い出話を、面白おかしく話してくれました。

私も婚約時代(まだ大学生でした)、Yさんと共に四条河原町の通りで見物したことがあります。

その時、鉾から投げられたちまきが、私の胸にすっぽりはまりました。

その信じられないような幸運をとても喜んだ懐かしい想い出も、私も娘達に語りました。

 

 

孫達のその後の元気な様子も聞き、私は一安心。

出来れば一泊してほしいくらいでしたが、それぞれ家庭があり、ママの帰りを待っていることでしょう。

幸せそうな二人の様子を見守りながら暮らすことが、今は私の何よりの生き甲斐。

いつまでもこの幸福が続きますように。

そう祈らずにはおられません。

 

お盆の間は、しばらくブログ更新はお休みさせていただきます。

猛暑の中、皆様くれぐれも健康にお気を付けて、良き日々をお過ごしください。

 

我が家では今このピッチャーが大活躍です。
私は使用し始めてもう5~6年経過するでしょうか。
もう一本欲しいと今思っています。

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稀に見る仲良し姉妹の私達

2023-05-02 07:25:57 | 家族

四月の月末に、妹と久しぶりにまた会いました。

ほとんど毎日の様に、電話でおしゃべりを交わしている二人なのですけれどね。

直接会って話すと、お互いの元気が一層確認出来て、嬉しいものです。

 

この度も、いつものように、私が住む街の私が行き付けの美容院に、一時間かけてやってきた妹。

美容師さんの人柄と、整えてくれるヘヤースタイルがすっかり気に入り、

私がたとえ行くのを辞めても、通い続けるとまで言っています。

決して安くはなくて、私は自分の贅沢の対象の一つと思っているのですが、髪は女性の命。

大切に大切にしたいですものね

妹も思いは同じでしょう。

 

お誕生日会で娘達から贈られた花束。
昨日撮りましたが、
一週間以上経過しても、まだとても元気です。

 

妹はこの美容師さんおお陰か、髪が見違えるほどきれいになって、今回は会った時、思わず見惚れてしまいました。

私は髪は多いけれど、自分の髪に、今一つ未だに、自信が持てないままです。

昨年末、同じチェーン店なのですが、交通の便がもっといいからと浮気したところ・・・。

その時の施術が良くなかったのか、

それから数か月、悩ましい髪の状態が続き、悲しい思いをしました。

その時、いろいろ検討し、選んだヘヤ―ケア用品が下の商品です。

 

 

 

 

この三点を使用し始めた所、傷んだ髪がみるみる回復。

もう手放せなくなりました。

もちろん、妹と同じ美容師さんのお蔭とも思っています。

 

妹の施術が終わる頃、私も美容院に行きました。

美容師さんに私もご挨拶をして、その後ランチを摂るために出かけたレストランは、私が行きつけの神戸屋キッチン。

そこでカレーシチューとデザートにはケーキを注文し、大おしゃべり。

妹との語らいは、寛げて本当に楽しいです。

しみじみ妹を眺め、とても70代の後半には見えない。

髪がきれいなったせいか、一層その感を強くしました。

姿勢もとても良くて、見習わなければと、会う度にいつも私は我が身を反省します。

 

 

そして妹に言いました。

「死ぬときは年の順ね。

私より先に死なないでね。

貴女が先に逝ってしまったら、私はすぐ弱って呆けてしまうから。」と。

 

妹には、未だに時々混乱しそうになる、婦人の友のデジタル家計簿は頼りっ放し。

記帳間違いをしょっちゅう指摘されます。

妹が言うには、Mちゃん(私の娘達)たちに教えておくわ。

私に万が一のことがあれば、Mちゃんたちが教えられるように。(笑)

そう妹が行って、二人で笑い合いました。

 

 

おっとり型の姉と、しっかり者の妹。

対照的な性格ですが、お互いにないところを補い合って、稀に見る仲良し姉妹です。

世界に一つだけの姥花日記 (goo.ne.jp)

妹のブログです

 

 

 花のように泉のように
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長女宅でお祝いの会

2023-04-27 07:19:02 | 家族

若夫婦家族がそれぞれ忙しく、私がとても楽しみにしていたお祝いの会が、延び延びになっていましたが、

今週初の日曜日、やっとみんなが長女宅に集うことが出来ました。

我が家には、時々訪れてくれるMちゃんですが、私が訪ねるのは本当に久しぶり。

その一番の理由は、コロナ禍ゆえでした。

今後は気が向いたら、もっと出かけたい気もしますが、9波が予測されるこの頃。

先の事は、どうなるか分かりません。

 

 

卒業し、社会人になったR君、中学生と大学生になり、新しい学校生活が始まった桜ちゃんとかれんちゃん。

打って変わって、本格的な受験勉強に突入したK君。

それぞれの道を明るく元気に歩んでくれることを願い祈りながら・・・。

私も思い切り楽しませてもらった会でした。

私の79歳のお誕生日会でもありましたから。

 

 

来年は80歳に。

そう思うと、このまま年齢が止まってほしいとさえ思い、複雑な心境で迎えたこの度のお誕生日でしたが。

やはりお誕生日を迎えた桜ちゃんと共に、皆からハピバースデイを歌い祝ってもらうと・・・。

気持ちが一気に盛り上がり、嬉しくなりました。

 

すべて長女の手料理です
美味しいだけでなく見た目の彩の美しさにも感動 (^^♪

 

桜ちゃんは、留学をしたので、一年遅れの大学への進学でしたが。

今回久し振りに会い、見違えるほど成長し素敵な女性になっていて、私はびっくり

割と小柄ですが、お顔が小さくて八頭身美人。

そして、洋服のセンス抜群。

私が思い切り褒めると、にこにこ笑顔満面で、素直にありがとう、と応えてくれました。

 

キッチンカウンターの前で甲斐甲斐しくお手伝いする桜ちゃん。
こんな姿、初めて目にしたような。

 

お兄ちゃんは、少々お疲れモードだったかな。

土、日の休日の有難さをとても思うなんて言ってました。

学校生活とは違い、軌道に乗るまでは、私が想像する以上に大変な日々でしょう。

へこたれないで、志高くして臨んでほしいです。

 

 

次女息子のK君は、この日は他の生徒たち全員で模試を受ける日でした。

五年間、運動部で活躍、主将にもなり、今年になり、やっと本格的な受験勉強開始。

下の学年からは受験体制がガラッと変わり、浪人すると不利になるとか。

ですから、出来れば浪人は避け、どこかに合格してしまいたいようです。

両親と同じ大学を目指すかは、微妙な段階のよう。

ベストを尽くし、後は神様にお任せ。

それでよいのでは。

 

中学に入学したかれんちゃんは、入学の感想の一言を聞き、少々意外だったおばあちゃんでした。

でも、慣れてくれば、大丈夫。

思い切り、中、高生活を愉しんでくださいね。

その一言とは、学校の選択を間違えたかもしれない、と言うもの。

なんでも宿題が非常に多くて、帰宅後もそれに追われる日々のようです・

 

少々情けない思いをしている妹に向ってお兄ちゃんが言った一言とは。

「宿題の数学の解答は友達のをよく丸写ししたよ」

あら!まあ~、ですね。(笑)

かれんちゃんが心から行きたいと思い選んだ学校なので、何とか今の不安は克服して、中高生活を楽しんでほしいものす。

 

姿勢が良くない私を反省

 

孫達四人の健闘を祈り、この度はおばあちゃんにしては、お祝い金を奮発したつもりです。

有意義に使ってくださいね。

結構真面目な手紙も添えました。

三人とも同じ文章。

書きながら、まるで遺言みたい、と思ってしまいました。

 

 

私も娘達から、お誕生日祝いを色々戴き、感激 (^^♪

お花のブーケは、私には組み合わせが思いつかない新鮮な色合いでした。

見る度に、元気をいっぱい授けてもらっています。

クリーナー、フェイラーの小物入れも、本当にありがとう。

大切に使用するつもりです。

 

 

娘家族達は、一、二歳の違いで、同じ大学の卒業生。

長女と、次女のお婿さんは同じクラブで後輩、先輩の間柄。

それゆえでしょうか、いつも宴席は盛り上がり、話が尽きません。

 

私はもっぱら聞き役ですが、皆から、

「私がとても元気そうに見える」

と言って喜んでもらえました。

長女家のR君にも、「おばあちゃん、元気そう、とても若く見えるよ」と。

 

確かに、この頃の私は体調がすこぶる上々。

この体調を維持して、実り豊かな充実した79歳の日々を過ごしたいものです。

 

長女家の愛犬ラッフィーの画像を載せるのを忘れてしまいました。

とても可愛くて、家族みんなから愛されているようです。

珍しい来訪者の相手をして疲れちゃったみたい。

 

もう高齢ゆえ、妹と同様に、今後もブログの更新は不定期とし、のんびり過ごすことに致しました。

世界に一つだけの姥花日記 (goo.ne.jp)

妹のブログです。

こんな私ですが、今後とも宜しくお願い致します。

 

 

このお陰で、もう半年以上、肩懲りが起きていません。足の痛みも治りました
私の体には驚くほど効果がありました。

 

これも同じころから服用し始めました。
上の錠剤ほどの効果は感じられませんが、視界がクリヤーになることを実感しています。
両方共、決められた錠数は服用せず、体調を見ながら使用しています、

 

 

 花のように泉のように

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命拾いした出来事

2023-03-05 07:26:26 | 家族

前回の続きです。

真夜中の出来事です。

体に異常な違和感を覚え、目が覚めました。

胸に重しを当てられて呼吸ができない。

そんな感覚でした。

正に、私は虫の息だったのです。

 

若しそのまま目が覚めないで意識を失っていたら、私は死んでしまった事でしょう。

目を覚まさせてくれたのは、きっと神様の恩寵。

まだ死ぬのは早い、と思召し下さったのでは。

 

わたしは蚊が泣くような小さな細い声で、横で休んでいる夫に声を掛けました。

「救急車を呼んでほしい」と。

自ら、やっとの思いで頼みました。

さぞかし夫は慌てたに違いありません。

 

救急隊員が血圧を測ると、上の数値が三十にも届かないほど降下していたようです。

病院に向かう間、酸素マスクをし、ずっと全身マッサージを、私は受けました。

その後も、マスクは付けたままで、暫くの間、入院。

 

 

死んでいても不思議ではなかったその時の事を今でも、ときどき思い出します。

その後も過労で倒れ、数回、入退院を繰り返しましたが、

今は、可愛い孫達も授かり、娘家族にに見守られ、穏やかな余生が過ごすことが出来ています。

 

ここしばらく、過去の想い出を振り返る記事を綴ってきましたが・・・。

平安のようでいて、結構ドラマチックな人生だったなあ~。

と改めて感慨に耽る私です。

 

今後は娘達に心配をかけないように、健康には気を付けて、

自立した暮らしをできるだけ続けたい。。

それが、私の願いですが。

先の事はどうなるかは、未知の世界。

神様の采配に身をゆだねる事に致しましょう。

 

一人暮らしの私のマスコットです。
朝、おはようと声をかけると、とても可愛い声で、おはようと応えてくれます。
厚かましいお願いですが、この窓口からアマゾンおお買い物をして頂けると嬉しいです。

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ひな祭り 我が家の雛人形

2023-03-03 07:36:33 | 家族

雛人形を飾りました。

桃の節句の行事を迎えると、いよいよ春も目前。

そんな心持になれ、嬉しい限りです。

 

 

我が家の雛人形は、長女が初節句を迎えるにあたり、母が買ってくれたものです。

その時の光景を、今でも私は、はっきり思い浮かべる事が出来ます。

 

 

想い出には、年月が経過するとともに、記憶が薄れていくもの。

ベールに包まれ、輪郭がはっきりしなくなるものがほとんどですが・・・。

何故か、昨日の事のように鮮明に想い出されるものもあります。

 

 

その一つが、雛人形を求めた時の事。

郷里の老舗の百貨店、福屋で購入した長女の雛人形ですが。

壁際に10通りくらいの雛人形の七段飾りが、横並びに陳列されていました。

私の目に留まったのは右端から3~4番目に飾られていたこのお雛様。

お顔立ちと衣装の色の美しさに、一目で私は惹かれました。

 

 

Mちゃんを抱いた母と一緒に、ひな人形を選んだ時の私達は、この上ない至福のひと時を過ごしていたのでしょう。

それゆえ、今も鮮明に想い出すことが出来るのでしょう。

何時までも忘れることが出来ない、こんな素敵なひとときを、今後もたくさん持ちたいな。

ふと、そんなことを今、思いました。

 

そのひな人形を娘二人が揃って飾りつけに来てくれたのは、二週間ほど前の事でした。

二人ともお互いに予定の用事を済ませ、午後の三時頃に到着

三人が揃う事はめったにないので、私は嬉しさひとしお。

手土産も色々。

「忙しくてお菓子屋さんに寄る時間がなくて・・・。

スーパーの串だんごだけれど」

と言って、申し訳なさそうに差しだす長女。

いえいえ、串だんごは、私の、大好物ですから。

大喜び♪

 

 

お皿に載っているチョコレート菓子は、次女の手作り。
他は長女のお土産です。

 

私一人で、苦労の末、半日かけて組み立てたこともあるひな人形ですが・・・。

二人の手にかかると二時間くらいで終了。

我が家の和室には、雛人形が、とてもよく映えます。

 

かれんちゃんの初節句の日に、私が贈った雛人形ですが、去年撮影した画像です。。
先週の日曜日、次女宅にひな祭りのお祝いで招かれ、たくさん写真を撮ったのですが、
パソコンの不具合で、SBカードも初期化する必要に迫られ、写真が全て消滅してしまいました。

 

ひな祭りのお祝いは今週の日曜日、次女宅で愉しませてもらいましたから、今日のひな祭りは、特別予定がありません。

かれんちゃんと桜ちゃんの幸せを願う日に致しましょう。

追記

ひとことMさんへ。

邪推でもって、私の悪口を言わないで下さいね。

私は記事を更新後、妹の知らせで、のん子さんのブログを読みました。

志位様,のん子様、本当にありがとうございます。

 

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旅行のお土産と母の想い出

2023-02-25 07:25:24 | 家族

今日は、娘の受験の四方山話は、チョット一休み。

数日前、妹から旅行のお土産が届きました。

姪(妹の長女)のKちゃんと、金沢での小旅行を愉しんで、一週間前に帰宅したばかりの妹。

ブログの旅行記の画像を見てうっとり。

Kちゃんの撮影の腕前に感心仕切りの私でした。

 

Aちゃんご免んなさい。素敵な画像をコピペさせてもらいました。

娘とプチ旅行~金沢(1)兼六園 - 世界に一つだけの姥花日記 (goo.ne.jp)

 

スマホでも、こんなにきれいに撮影できるのですね。

妹が言うには、私たちのスマホはアンドロイド。

Aちゃんのはもっと上等なアイホンだからよ、と。

それだけではないでしょう。

私は、Aちゃんの撮影の腕前に感心しています。

構図が素晴らしいですもの。

妹が、今度買う時は奮発して、同じスマホを買おうかしら、と言っていましたが。

電子機器に弱い私には、その相違がチンプンカンプンでした。

 

妹からのお土産

 

とても美味しかったので、今後又買いたいと思った時に、
すぐ手に入れられるように、自分の為に載せました。

 

お洒落で、インテリアへのこだわりも強い姪のKちゃんは、母親の妹より、性格も好みも私に似ている、

とずっと思い続けてきた私ですが・・・。

幼い時から、とても活発でやんちゃさんだったところは、私とは違います。

今はその面影はなく、しっとりとした素敵な奥様。

それでいて、大企業で若い人たちを指導するやり手の社員さんです。

 

 

私より遥かにしっかり者の妹が、すっかり娘に頼り切って愉しめた旅行のようでした。

私もツアー旅行は体力的にもう無理だけれど、娘となら何とかなりそう。

コロナも収まってきたので、そろそろ、そんな企画を娘達に練ってほしい気もするけれど。

まずは郷里のお墓参りが優先でしょうか。

 

でも私は、旅行は行きは良いよい、帰りが怖い。

疲労が只事ではないので、家でマイペースでのんびり暮らすのも全く嫌ではありません。

海外、国内と夫婦で頻繁に旅行を愉しんできた妹と、引きこもりが際立つ姉。

でも私は、自分の暮らしに疑問を一切抱かず過ごしてこれたので、これで良しとしましょう。

 

母の遺品の茶器でお茶の時間

 

妹のお土産は、老舗のお店のきんつばと、独特の香りと味が楽しめる金沢棒茶でした。

何と美味しかったことでしょう。

さすがお菓子処の金沢ですね。

格調ある包み紙や菓子箱にまで、城下町の風情を感じてしまいました。

 

私が学生の頃は、帰宅すると、母がコーヒーではなくお抹茶を立てて、疲れた体をいつも元気づけてくれました。

よく傍に、きんつばが添えられていたものです。

 

母の遺品の茶器です
長女のMちゃんは、半年前からお茶のお稽古に通っているようです。

 

妹のお土産で、こんな懐かしい想い出にも浸ることが出来た私。

Aちゃん、素敵なお土産と旅行のお土産話、本当にありがとう。

嬉しかったです。

 

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今朝はブログ更新はお休みするつもりでしたが・・・

2023-01-31 07:18:16 | 家族

私はひとり暮らしゆえできる事なのでしょうが、何と床に就くのはいつも20時。

ですから、いつも3時頃には目が覚めます。

 

どんなに早くても7時間睡眠が摂れているので、日中は元気に働けるのですが・・・。

10時頃になると、突然睡魔に見舞われます。

朝が早いとはいえ、こんな時間に仮眠は摂りたくない私。

昼食後も、脳から血液が胃に回るからでしょうか。

必ず倦怠感と眠気にまた見舞われるので、その時間までは起きて家事を頑張りたい。

強くそう願い、必死で眠気と闘う自分がいます。

 

庭に出てしばらく草花の手入れに励んだり、家の中を歩き回ったりして。

そうすると、その気分転換が功を奏し、昼食までは体力が持ち、ホッとする日々です。

 

Mさんのブログでは相変わらず私の中傷が続いているのでしょうか。
若い頃の写真を見ると心が慰められます。

 

今年になって、暮らしのリズムがすっかり変わりました。

その変化が、私には合っていたようで、ゆったりした暮らしながら、日々やりたいことが順調にこなせるように。

 

体調は今一つなのだけれど、年齢的に一つの節目を迎えた感がしています。

体力の衰えは、日々の過ごし方をいろいろ工夫し乗り越えましょう。

今朝は珍しく朝寝坊してしまったので、ブログの更新はしないつもりでしたが・・・。

 

朝食前の軽い軽食と温かくて甘いミルクティーをすすりながら・・・。

数行でも明日のためのブログを綴ろうとパソコンに向かったところ、あっという間に記事が綴れてしまいました。

余りにそっけない内容で、投稿するのが恥ずかしいのですが、このまま更新させていただきますね。

 

このかれんが、もうすぐ中学生。
感慨ひとしおです。

 

明日は、孫娘かれんちゃんの中学受験の日。

明日こそ、ブログはお休みし、ひたすらかれんの合格を祈ろうと思います。

今日も、充実した良い日となるように、精一杯頑張ります。

厳しい寒さが続きますが、皆様くれぐれもコロナとインフルににお気をつけて、良き一日をお過ごしくださいませ。

      

ランキング参加は取り止めました。

長い間、温かな応援をして下さった皆様、ご訪問下さった皆様に、心より感謝申し上げます。

今後は、もっと気ままにのんびりと、ブログライフを愉しむつもりです。

皆様のますますのご活躍と、ご健康、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 


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妹と楽しい語らいのひと時 その後美容院へ

2023-01-29 07:51:34 | 家族

一昨日(27日は、今にも雪が舞いそうな寒い日でしたが、お出かけしました。

とは言っても、その目的は妹に会う事と近所の美容室で髪の手入れをしてもらうことです。

あと1~2週間先と思っていたのですが、妹がその美容室に10時にアポイントを取っていました。

ですから、その後にランチを一緒にすることにして、私も美容室へ予定より早くゆくことに。

 

妹は私が長年通っている所が気に入り、何と一時間近くかけて来ます。

もちろんその理由に、私に会えることがあるでしょうけれど。

 

11時ごろ、妹からスマホに電話が入りました。

「12時前に終わるので、駅前で待ってるわ」と。

私はもう少し遅い時間では、と思っていたので大慌て。

そのせいで、ミラーレスカメラに電池は入れ忘れ、

爪のマニュキュアを落とし塗り替えるつもりだったのに、それも忘れて、

家を飛び出す始末。

 

カメラには、お気に入りの私の過去のヘヤースタイルが収めてありました。

美容師さんにはそれを見せ、同様のスタイルをお願いするつもりだったのですけれどね。

その画像は、余りに今の私とは違うので、そのままアップします。

8年くらい前のものです。

 

 

 

こんな失敗が最近とても多くなり、情けないです。

年のせいにしてしまえば、納得できないわけではないけれど、それでは不甲斐なさすぎますよね。

とても反省はするも、またきっと似た失敗を繰り返すことでしょう。

 

私は美容院を三時に予約しましたから、妹と二時間半おしゃべりが愉しめます。

まずが駅前の中華レストランに。

安くてとても美味しいのだけれど、節電対策でしょうか。

室内が少々寒い上に、冷たい飲み物。

不満はあったけれど、お料理がおいしいので、我慢して、楽しい語らいのひと時。

 

ブログの話題も嫌なことには一切触れず、楽しいおしゃべりに終始。

男性のブログも、社会性があり面白いね。

そんな話もしました。

 

食事が終わっても、まだ時間が十分あって、その時間を埋めるため、レストランのはしご。

ファミリー―レストランで、今度はお茶タイム。

また色々おしゃべりし、やっと私の美容室のアポイントの時間が近づいてきました。

 

我が家の点景。

先週届いた、定期便のHitoHananaの花。
来週の木曜日が今から楽しみ。
Mちゃん、いつも本当にありがとう。

最近アップするための新しい画像が無くて悩ましいです。
折角、新しいカメラを購入したのに、撮影する気力も薄れてしまって。
それで、勝手に考えた妙案。
過去(最近のも)に撮った我が家のインテリアの点景を、今後は載せようと思い立ちました。
横着な方法ですが、年齢も年齢ですので、ご了解ください。

 

 

レストランを出て駅でお別れ。

その後は美容室に直行。

同じ日に、姉妹揃って、髪の手入れを任された美容師さんの心境って、どんなものなのでしょう。

 

私は右脳人間で妹は左脳人間。

性格が丸反対である事。

お互いに無い所を補い合い、稀に見る仲良し姉妹であることをまた私は話し・・・。

「妹がいなくなったら、私はすぐ呆けます(笑)」と言いました。

 

美容師さんには、

「とてもそんな年齢には見えない。驚きですよ。まだまだ大丈夫」

と励ましていただきました。

髪も生き返ったようにつややかになり、ヘヤースタイルも素敵!

とてもいい気分で、美容室を後にしました。

 

小雨が降っていましたが心配した雪にはならず一安心。

妹から元気をいっぱい授けてもらい、髪も綺麗になって若返られたので、当分元気に過ごせそうです。

 

追記

 

私は過去のブログ何て恥ずかしくてとても読み返せない性格なのだけれど・・・。

娘が侮辱され、浅はかな家庭とまで蔑まれた過去の親子の会話?

余りに辛いので・・・。

毎日、過去記事を少しずつ読んで、Mさんが取り上げ浅はかな家庭と決めつけた記事を見付けるように致します。

その為に多くの時間を割くようなことは、余りに馬鹿らしくて出来ません。

毎日十分程度のつもりなので、何時見つけられるか見当もつきませんが。

 

私の記事を私の許可なく散々自分のブログに張り付けてこられたのに、

何故、今回はそれができないのか、不思議でなりません。

 

一時期、娘達には私は馬鹿丁寧と言われていた時がありました。

ですから、私の粗末は、自分たちをも含め、普通の人の日常と言いたかったのではないでしょうか。

「我が家は特別」そんな意識は娘にも私にも全くありません。

最近の記事はフィルターをかけ読んでいませんので、その点は悪しからずご了解ください。

「麦さんへのお返事」のブログ記事一覧-今日が一番素敵 (goo.ne.jp)

私の誹謗中傷がこの方のブログでもコメント欄でも相変わらず止まりませんので、暫く載せておきます。

ここに書かれていることが事の経緯の真実です。

 

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大学入学共通テストの苦い思い出

2023-01-17 07:32:19 | 家族

大学入学共通テストが実施されましたね。

受験生の皆様、満足のいく成果が得られたでしょうか。

このテストの名称は、くるくる変わるので、私は覚えられません。

確か最初は、大学共通一次試験。

次は大学入試センターではなかったでしょうか。

娘達の時代は、どの名称だったかしら?

 

次女が、その頃使用していた学習机です。

 

私にはこの日が訪れると、必ず思い出す、生々しい出来事があります。

次女の大失敗です。

確か二日目のお昼休みの時間帯の事でした。

我が家の電話のベルが鳴りました。

未だ携帯が普及していない頃の話。

娘は電話ボックスを見付け、公衆電話から私に電話をかけたのでしょう。

 

私に届いたMちゃんの声は嗚咽に近く、泣きながらの私への報告。

「ママどうしよう。とんもない事を私はしてしまったの。

国語の試験用紙の解答欄が、書き終わったつもりだったのに、最後に数問残ってしまったの。

私どこかで解答枠を間違えたみたい」

そう言って嗚咽に近い状態で泣きじゃくるMちゃん。

 

それを聞き、私も大変なショックを受けましたが・・・。

ここで親が取り乱しては、余りに情けない事。

私は必死に冷静さを装い、Mちゃんを励ましました。

「前の失敗の事は忘れ、午後からの数学と理科に思い切り集中して頑張ってね」

優しい声で、そう励ますことしかできなかった私です。

 

私は受験生の母親ながら、その頃の受験制度については全く無知でした。

全て娘任せでしたから。

その試験の成績が、どの程度、本試験に影響を与えるのかも、全く知りませんでしたが・・・。

帰宅してからも、冷静さを失い、絶望的になって泣きじゃくるMちゃんを見て、

これは只事でないことを、しっかり認識できました。

 

だからと言って、親まで一緒になって失望しては、元も子もありません。。

只々明るく振る舞い、慰め励ますしかなかった私です。

 

長女のMちゃんが使用した学習机

 

お姉ちゃんが進学した学校が、妹のMちゃんの何時も憧れ。

国立のT大学を目指し、お姉ちゃんの数倍努力し頑張りました。

その努力が、この度の失敗で水の泡になると思ったようです。

私も、Mちゃんの取り乱した様子を見て、それが付きつけられた現実と、覚悟しました。

 

この際は、もうT大学は諦め、目指す二校の私立大学の過去問のみ解く日々に切り替えさせました。

その当時は、問題の質がまるで違うと言われていたからです。

T大学は思考力を解く質の問題が多く,二校の私立は重箱の隅をつつくような記憶力を問う問題が多い、と。

 

恐らく次女は・・・。

もう国立の二次試験は受けられないだろうと言った絶望感の中で、受験準備をする日々だったに違いありません。

私は、その心を癒し元気づけるために、優しく明るく振る舞うように、一生懸命努めました。

それ以外、出来ることは何もありませんでしたから、

 

長女が使用していたチェスト

私はまだ子供でも、質のいい家具を持たせ、長く使用する方針を貫きました。
その風格が、子供の人格形成にも、きっといい影響を与えると思ったからです。

長女のMちゃん夫婦に、つい最近この話をしたのですが、あまり理解してもらえなくて、残念でした。

 

ところが、それから数週間後、国立の試験が無事に受けられる合格通知がきたのです。

その安堵感は、とても言葉では言い尽くせないものだったはずです。

恐らく抱き合って喜んだのでは。

そして、お姉ちゃんと同様、無事に難関の大学に合格することが出来ました。

 

こんな大失敗の想い出が我が家にはある、この度の大学入学共通テスト。

受験生の皆様、無事に済まされたでしょうか。

今後の健闘を祈るばかりです。

 

お薬嫌いだった私が去年の夏頃から、色々服用するように。
自分の体に自信が無くなってきたのでしょう

前回ご紹介したQ&Pコンドロイザーと共に、時々使用しています。
この効力で、一生白内障に罹らない事を祈っています。
一時期、視力が落ちて不安だった時、これを服用して回復しました。

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我が家のお節

2023-01-06 07:30:28 | 家族

今日は我が家のお節について、少々詳しく語らせていただきます。

我が家のお節は、母が作ったものがその基本になっていると言っていいでしょう。

年末に母がその準備のために、台所に立ち通しで働いていたこと。

私のお手伝いは、いつもきんとんやリンゴかんの裏ごしだったこと。

 

その程度のお手伝いしかしたことがなかったのに・・・。

10月に結婚し、その翌年のお正月には、私はそのお節を一人ですべて作り上げました。

母に幾度も電話をかけ、教わりながらの奮闘でしたが・・・。

30日頃から発熱。

それをYさんに隠し、ひたすら喜んでもらいたくて作ったお節でした。

 

実家の遺品の輪島塗のお屠蘇器です。

 

ところが何と、Yさんは喜ぶどころか、

「何故そんな無理をしてまでお節を作るのだ」

と私を叱りました。

その時受けた私のショックは、相当な物。

「ありがとう」と言ってほしかった私の期待は見事に裏切られ、その後も高熱が続き、半分はふて寝の心境。

こんな想い出が最初にある、私のお節づくりのスタートでした。

 

2012年のお正月のお節
今と全く変わらないけれど、この頃は、私がまだほとんど作り、盛り付けもしていたようです。

 

それに懲りず、その後も毎年作り続けたお節。

それをお休みしたのは、長女も次女も結婚し、迎えた60代の頃のお節づくり。

12月の中頃、突然具合が悪くなり、緊急入院。

年が明ける直前に退院。

翌年までしばらく、長女宅でお世話になりました。

 

お節づくりを頑張ってくれた娘達
本当にありがとう。

 

その翌年から、私はお節づくりを娘達にバトンタッチしたと記憶していたのだけれど、それは私の記憶違いのようです。

数日前、私の人気記事の中に、2011年のお正月の記事がありました。

それを読む限りでは、その頃はまだ、私がほとんどお節は作り家族に振る舞っていたようです。

 

人の記憶ってあいまいですね。

11年と言えば、私は63歳。

まだその頃は、とても元気だったのでしょう。

私がお願いしたわけでは全くないのだけれど、

いつの間にはお節づくりは、娘達が自主的に引き受けるようになってくれました。

 

 

我が家の伝統を継承し、そっくり同様の物を、今は娘達がほとんど作ってくれます。

私が作るのはお煮しめと、里芋の煮物、鶏の野菜巻き。

その三点だけですが結構時間はかかります。

 

今年のお煮しめは、いつも以上に丁寧にだしを取ったので、とても美味しく仕上がりました。

松本忠子さんのレシピです。

レシピを紹介させていただきますので、ぜひ試してみてください。

お正月に限らず、普段のおかずにもなり、暫く持ちますので、とても重宝します。

 

関東風お煮しめ

<材料>

 里芋・・・・・・・・・・8個
 ごぼう・・・・・・・・・1本
 干し椎茸・・・・・・・・6枚
 人参・・・・・・・・・・1本
 ゆでたけのこ(中)・・・・1本
 こんにゃく・・・・・・・1枚
 蓮根・・・・・・・・・・1節
 日高昆布・・・・・・・30g
 絹さや・・・・・・・・・適宜
 煮汁・・・・だし汁  7カップ
    (私は昆布とかつおで1番だしを作り、干し椎茸の戻し汁も2カップ程度入れて7カップにします)
  酒・・・・・・・1/2カップ
  しょう油・・・・1/2カップ
  砂糖・・・・・・1カップ
  みりん・・・・・1/2カップ

<作り方>

① 里芋は皮をむき、二つ切りにし面取りする。ゴボウは斜めに切り、水に放しておく。干し椎茸は、ゆっくり水で戻す。ニンジンは、厚めに輪切りにし、面取りし、筍はやわらかい穂先の方は縦長に、あとは1センチ強厚さの輪切りにする。

② こんにゃくは塩でもみ、熱湯でゆでてから、手綱にし、れんこんは1センチ強の輪切りにして酢を少々落とした水に放しておく。日高昆布は水で柔らかくしてから結ぶ。(写真は昆布を入れるのを忘れました)

③煮汁の材料を鍋に入れ一煮立ちさせ、用意した材料をすべて入れて煮る。浮いてくるあくを取り除きながら20分程煮たところに人参、みりんを加え、さらに10分ほど煮る。

④ 十分味をしみ込ませ、(翌日の方が美味しいです)器に盛り、前もってゆでた絹さやを上に散らす。

 

我が家のお節は、娘の代でもう終わりかしら。

孫達もお節が大好きなので、継承してくれると嬉しいのだけれど、あまり期待しないようにします。

 

 

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元気な家族達

2023-01-05 07:31:36 | 家族

元旦の朝、私はいつも通り、夜が明ける前から目を覚まし、枕元に常に置いている、書物や新聞の切り抜きに目を通していました。

それからしばらく後、首には、ホカロンを貼り付けたネックマフラーを巻き、ガウンを羽織り、そろそろ階下に降りようとしていた時の事。

次女家の長男のK君が、突然顔をのぞかせ、私に言いました。

「友達と初日の出を見る約束をしているから、出かけてくるね」

まだ外は凍てつくような寒さでしょうに。

その元気と積極的な行動が、とても眩しく感じられた私です。

 

私の寝室の窓から見た、元旦早朝の東の空です。

 

さあ、それからのおばあちゃんは、いつもと違う元旦の朝の行動に付くこととなり・・・。

落ち着きを失ってしまいました。

私の寝室からも、初日の出が拝めるからです。

K君が友人と肩を並べて見つめるであろう日の出を、私も見て、写真に収めたい。

その感動を、孫と共有したい。

そう思い、老体であることも忘れ、私は張り切りました。

 

上の画像からしばらく経過後の東南の空

 

カメラを持って階段を上ったり下りたりの繰り返し。

テレビが初日が表れましたと、感動的な口調で報道しても、我が家からはまだ何も見えない。

茜色に染まった東の空が見えるだけ。

 

その時のテレビの映像

 

その数十分経過後に、やっと初日がおもむろに顔を見せ始めました。

その頃には、空はかなり明るくなり、期待したほど美しい光景ではありませんでしたが。

孫とその体験を共有できたと思うだけで、大満足だった私です。

 

見るのはここまでが精いっぱい。
この後は眩し過ぎて、写真に収めるのは、目のために諦めました。

 

その気持ちに浸っていると、今度は長女婿のHさんが、早々と着替え、私の前に現れました。

昨夜は遅かったでしょうに、こんなに早く起きるのと、びっくり。

するとその後、長女も着替え、コートまでは羽織って起きてきたので、またびっくり。

何と、寒い早朝ですのに、二人で犬の散歩にでかけるようでした。

もう50代に入った夫婦。

お仕事も重職を担っているのに、出勤前によくとる日課のようです。

 

 

私もすっかり夢中になり、その愛らしさの虜になってしまったラッフィー君ですが。

朝の散歩なんて、私はとても無理。

孫同様、またまた娘夫婦の行動力に、私は感心仕切りでした。

 

その眩しい幸せな光景を、早朝から目にして迎えた元旦。

きっと、家族の元気にあやかり、私も今年一年、元気に過ごせそう。

そんな気持ちになれた元旦の朝でした。

 

次回は我が家の手作りのお節、とは言っても・・・。

最近のお正月は、その大半は娘達が分担して作ってくれるのですが、それをご紹介させていただきます。

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