新幹線の車両に乗り込むと、懐かしい姪Kちゃんの姿がすぐ目に飛び込んできました。
同じ並びの席に見違えるほどに美しくなったお嬢様の姿も。
Kちゃは、成人した二人のお嬢さんがいるようにはとても見えない若々しさです。
広島に到着してからご挨拶をしましょう。
席に就くと、何だかとても、私はホッとしました。
高齢になると自分に自信が持てなくなり、何事もとても慎重に。
準備に時間がかかります。
それでも失敗は数知れずなのですけれどね。
ゆえに、お迎えのタクシーに乗車した時と同様に、非日常の解放感にどっぷり浸たることが私はできました。
車窓の景色も、すべてが私の目には新鮮に映り・・・。
チェックインの受付を待つ長女
ブランドのバッグは黒ですが・・・
蓋の裏側が映っています。
今回の旅行で驚いたことに、服装があります。
何と長女も姪もジーパン姿だったこと。
一方で私は正装。
目上の方の訪問を控えていたとはいえ・・・。
改めて、今はカジュアルファッションが主流なのだと思いました。
約4時間半で、広島に到着。
夫が亡くなった後は、いつ広島駅に降りても、どこもかしこも工事中。
そんな雰囲気でしたが、二年振りに降りた駅はまるで様変わり。
工事は終わり、駅構内もその周辺の景観も見違えるほどに変わっていました。
長女とは改札口を出る前に、一旦お別れ。
孫娘と、違うホームから電車で宮島口に。
そこから船に乗り半日宮島観光を愉しむことになっていました。
人影のこんなに少ないリーガーロイヤルホテルは初めて
これもコロナ禍のせいでしょうか。
わたしと妹家族は、バスで広島の中心地にあるリーガーロイヤルホテルに。
私が帰省した時に、一番よく利用するホテルです。
未だチェックインはできない時間でしたので、荷物だけ一旦ホテルに預ける事に。
妹達もそこまでは一緒、
その後は、一旦バイバイと手を振って別れ、私はひとりに。
そして、その後向かった先は。
この続きは明日とさせていただきます。
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