nonnon日記
この日記を見放さず、時々見てくれている一部友人に是非お勧めです。
喉が痛い時、風邪の引き始めと自覚した時、いつも私はこの方法で撃退できて、
ここ5年間、風邪をひいていないのです。
(これがコロナの予防になるかどうかは分からないけれど、ちょっと参考にして
いただけると幸いです。)
先日、トランプ大統領が「体に消毒液入れたら?」で大ヒンシュクを買っていた
けれど、コロナを何とかしてやっつけたい、というその気持ちだけは共感できる。
私の’消毒法‘はこうです。
①コップに100mlのぬるま湯を入れる。(水なら600ワット電子レンジで10秒)
イソジンガーグルを2滴たらして薄い消毒液にし、食塩をパラパラ、よく混ぜる。
(食塩を適度な濃さで入れると、鼻は全く痛くなりません。)
②鼻にもって行って、両鼻から液を吸い込み、口から出す。(2~3回)
③残った液にイソジンガーグルを5滴たらして、濃い消毒液にする。
④喉のうがいをする。後ろに反り返って喉の奥の奥まで液を行き渡らせる。(2回)
(舌を尖らせて、右、左に動かしながら、うがいすると、さらに効果的)
⑤残った液で、口をしっかり、くちゅくちゅぺーする。(歯や歯の根元、
歯周ポケットや、クラウンの隙間にも消毒液を送り込んで、ウィルスを撃退する
勢いで。
濃いヨウ素液は、副作用で、甲状腺異常を引き起こすそうなので、飲み込まずに
喉に塗りたくるようにうがいするといいと思います。
コロナウィルスは、一気に肺に入ってくる例があるそうで怖いですが、PCR検査も
鼻の粘膜です。鼻と口と喉にウィルスは居座るのです。
鼻、口にエタノールは入れられないし、塩素も人体には毒です。
焼酎はどうかな?と薄いのを鼻に入れてみましたが、刺激ありすぎて痛いです。
それにアルコールは肝臓の負担になるので、免疫力が落ちそうです。
身の回りの消毒薬で適しているのは、やっぱりイソジンガーグルだと思いました。
今は武漢ウィルスにとって代わって、欧米ウィルスが幅を利かせているとか。
強力なウィルスに、この方法で、対抗できるかどうか分かりませんが、
避けきれず、3密場面に遭遇した場合や、通りすがりの人に、咳をかけられた時、
もしかしたら・・・と不安のある時。あれ?喉が変だな、チョット痛いな。
と気付いた時に、すぐにやってみると、もしかしたら、有効かもしれません。