マンション日記
粉塵の中、ガンガンと
壊されて行きました。
行われました。銅管を切る時の音は
やはり凄かったですね。我が家は1階ですが、
3階の方が、「我が家で工事しているようだった。」と。
共用の管で繋がっているので、縦列のお宅に
特に響いたようです。
いままでは、銅管で分岐式の繋ぎ方だったが、今度は
架橋ポリエチレン管で、ヘッダー方式となった。利点としては、
途中の分岐点が少ないので、施工不良の可能性箇所が減る、
各水栓が独立しているので、万が一水漏れ事故が起きた時、他への
影響が少ない、水圧が各水栓で均一になる、等だろうか。
弱点としては、なんと言っても、使用する管の長さが長くなる。
費用は少しだけ、ヘッダー方式の方が高いようだ。
「架橋ポリエチレン管は、95℃の高温にも耐え、もうずーっと大丈夫」
と業者が言うので、「ずーっとって何年位?」と尋ねると
「30年」という答え。
で、保証期間も30年かと思っていたら・・・保証書には
「材料1年、施工不良事故では10年」とあった。
「フーン・・・・」 と思った。
(でも仮に30年の保証書をもらっても、こんな時代、
この会社が続いているかどうか・・・・)とは口に出せないので・・・
一生懸命工事してもらったことだし・・・まァ、イッカ!
感謝、感謝、である!