2015-4月に購入、今年も「タイツリソウ」が咲いてきました。
≪ケマンソウ≫ ケシ科 別名:タイツリソウ(鯛釣り草) 中国原産
和名「華鬘草」は、沢山 並んで 垂れさがったところを 仏殿の装飾の華鬘(けまん)に見立てた。
別名「鯛釣り草」は 文字通り 長い釣りざおに「鯛が沢山釣れた様子」が連想され 楽しいですね。
散歩道で見かけた≪トサミズキ≫です。 マンサク科
『本州 中部以西 と四国に自生する落葉低木で、枝が 稲妻形に 伸びるのが特徴。
出葉に先だって 各葉腋(ようえき)から 花穂を 下垂させ、淡黄色の 小花を 5~7個ずつ つける。
茶花としても 親しまれ、和の庭の添景に 用いられている。 花期:2~4月中旬』 図鑑より