≪テイカカズラ・定家葛≫ キョウチクトウ科 蔓性の植物
花は初夏に咲き 最初は純白で終わりに近づくと黄色くなります。
花びらは ねじれています。
名前は 歌人の藤原定家に ちなんで つけられたものです。
5月頃、花を たくさん付けていましたが、
又、夏の終わり頃ですが 可愛いスクリュー型の花を 見られました。
甘い香りがしています。
「web ウィキペディア・Wikipedia」より
テイカカズラ(定家葛、学名: Trachelospermum asiaticum)は、
キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木。有毒植物である。
和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、
ついに 定家葛に 生まれ変わって 彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づく。