近所に 「リニューアル オープン」した 薬局の駐車場横に 植えられた「ソヨゴ」です。
今年も、赤い実が たくさん つきました。
≪ソヨゴ≫ モチノキ科 別名:フクラシバ
『西日本に多く分布し、山地の乾いた林に 生える。
硬い葉が 風にそよいで 音をたてる事が 名前の由来
材は 色が白くで 緻密で器具材に 使われる。
葉は、全縁で縁(ふち)が 波うつ。 また乾くと褐色に変色しやすい。
本年枝の葉の腋に長い柄の小さな花を咲かせ、その柄の先に果実は 1~3個つく。』 日本文芸社 図鑑より
≪ピラカンサ≫ バラ科 別名:橘擬(たちばなもどき)、常盤山査子(ときわさんざし)
見事な赤い実が たわわに 実った「ピラカンサ」を見かけました。
青空に映えて 綺麗でした。
《マユミ》 ニシキギ科 別名:ヤマニシキギ
名前の由来: 昔、この木を 弓に用いたため。 雌雄異株。
果実は 秋になると 「淡紅色」に熟し、4裂して赤い 仮種皮に包まれた種子ができる
仮種皮も 薄いピンク色になり、更に 赤い種が のぞいて いました。