北海道、本州、四国、九州に生える つる性の多年草。林緑、やぶなどで多く見られる。
触れると ひどい臭いがすることから、その名がある。 可愛い花ですのに 名前が ひどいですね。
梅雨が明け「猛暑」が数日続いた後、ここ数日 雨降りとなって しまいました。
そんな中、庭の≪百合≫の花の中で、4~5cm位の 蛙の子供が「かくれんぼ」 5時間位 動きませんでした。
小さな虫を 狙っているようです。
近所のKさんの畑で≪黒ホオズキ≫の花が咲いています。 ナス科 別名:ニカンドラ 南米原産の帰化植物
葉に、黒い斑点があり、実は黒く「鬼灯(ほおずき)」に 似ている。
「6月29日」画像です。 葉に 黒い斑点が確認出来ますね。
7月19日の≪黒ホオズキ≫です。ホオズキの実が熟し、種がとれそうですね。
≪オニユリ≫ ユリ科 別名テンガイユリ(天蓋百合) 「オニユリ」には 葉の付け根に「ムカゴ」がある。
花に斑点が見えますね。これが赤鬼を連想させるのでしょうか。
≪ユリズイセン≫ ヒガンバナ科 別名:アルストロメリア、インカノユリ 南アメリカ原産
この花は、【アルストロメリア】の原種アルストロメリア‘ブールクラ’花は これ以上開かない。
こちらは≪アルストロメリア≫です。花色は 色々ありますね。