散歩道で見かけた≪アケビ≫の実です。 アケビ科
名前の由来: 実が熟すと 果皮が 縦に裂けることから「実が 開(あ)く」から。
『中身の白い部分は 甘く、 そこに 種が沢山あり その種は 食べずに 「プイ」と はきだすそうです。』
自然観察公園で咲いていた≪コウヤボウキ≫です。 キク科 優しいピンク色の花先が 「くるっ」と 丸まっていますね。
山地や 丘陵地の やや乾燥した所に 多く生える小低木。 名前の由来: 高野山で この枝を束ねて 箒に した事に由来
近所の畑で 見かけた≪赤茄子≫の実です。 ナス科 別名:ハナナス(花茄子) ブラジル原産
実の色は 「白、黄、オレンジ、赤」と変化します。 実は とても硬く 食用には なりませんが、昔は薬用に利用したそうですね。
観賞用に 生け花の 色どりに 見かけます。
近所の 大師様の イチョウの木に≪銀杏≫が 鈴なりです。 風が吹くと実が落ち 樹の下では「銀杏拾い」をしていました。
≪銀杏≫ イチョウ科 中国原産