自然観察公園で≪ガマの穂≫を 見かけました。 ガマ科 別名:御簾草(ミスグサ)
別名の「ミスグサ」は,葉や茎から「すだれ」や「むしろ」を 作ったことによります
『 秋に 綿を ほぐしたように ほころび,風に吹かれて 綿毛のついた種を飛ばします。
因幡の白兎(いなばの しろうさぎ)が 「蒲の穂に くるまりなさい」 と大黒様に 教えられたのは,
この「綿のようになった」頃の 蒲の穂でしょうか。。』 植物園へようこそ より
阪神甲子園球場で、全国高校野球大会、第99回が 開催されていますが、
昨日は、地元 埼玉の「花咲徳栄」を応援していました。。。
どの試合も熱戦・・「大阪桐蔭:仙台育英」の劇的逆転 大いに楽しませてもらいました。
介護状態の夫も この日は TVに 釘づけ状態でした。
又 今日も 準々決勝が 始まっています。
さあ 今日も 忙しい日となりそうです。
自然観察公園で咲いていた ≪クサギ≫の花です。 クマツヅラ科 花は良い香りがします。
名前の由来 : 枝を折ったり 傷つけたりすると 独特の臭気(薬品の様な臭)がする為。
秋になると、綺麗な宝石のような 実をつけます。
自然観察公園で見かけた≪メハジキ≫です。 シソ科 別名:ヤクモソウ
『道端や荒れ地に生える50~150cmの二年草。 子供が この茎を まぶたに張って 遊んだことから
「目弾き(めはじき)」と呼ぶ。 花は 長さ1~1.3cmで、茎の上部の 葉のわきにつく。
乾燥して 産前産後に 用いた事から 「益母草(やくもそう)」 とも呼ぶ。』 山と渓谷社 図鑑 より
昨日、遊びに来た「孫一家」と 自然観察公園に 午後 行ってきました。
宿題の「小枝集め」の為でしたが、小枝はバッチリ。
いくらか 涼しかったせいか、蝉の「ヒグラシ」鳴いていました。
あちらこちらで 綺麗な≪毒きのこ≫ 見かけましたよ。
近所の大師様の境内のはずれに 一本だけ咲いています。
≪高砂百合・タカサゴユリ≫ ユリ科
別名:細葉鉄砲百合(葉が細いので)、台湾百合
台湾原産「高砂(たかさご):原産地 台湾の地名
特徴として 花に 薄赤紫の 筋が 入っている, 花の咲く時期は、8月に入ってから。