≪インドハマユウ・印度浜木綿≫ ピンク色花です。 ヒガンバナ科 別名:クリナム
白い花は、よく見かけましたが 「ピンク色」の花は 少ない様に思います。
あるブログ(Granmaのデジカメ写真日記)から、「烏瓜の花」の観察の方法を知りました。
烏瓜の花は、夜しか 見られませんので 「花のレース」を広げた姿を見るのは 諦めていました。
散歩道で 烏瓜の蕾を見かけ、花を一つ 頂いてきました。
瓶に入れて 観察しましたら、夜6時頃から 蕾が動き出し、10時頃には「レース」を広げ始めました。
満開は 夜中の12時。(雷⚡ で 目が覚めましたので 観察OKでした)
朝には 広げた花のレースは しぼんでいます。
「タカサゴユリ」 こぼれ種からでしょうか、小学校のフェンス横で見かけました。
≪高砂百合・タカサゴユリ≫ ユリ科
別名:細葉鉄砲百合(葉が細いので)、台湾百合 台湾原産 「高砂(たかさご):原産地 台湾の地名」
特徴として 花に 薄赤紫の 筋が 入っている, 花の咲く時期は、8月。
昨日は台風一過、横向きに 咲いた「ハブランサスの花」を 散歩道で見かけました。
≪ハブランサス≫ ヒガンバナ科 中南米原産
別名:レインリリー(自生地では、雨上がりに花が咲くことから)
今日の「ハブランサス」花は 閉じています。(昨日の花から 想像できませんね)
昨夜、近所の集会所で 恒例になった「納涼祭」が 開催されました。
年に一度ですので、夕飯を済ませて 夜7時30分頃 息子と行ってみました。
久しぶりで お近所さんと いろんな話ができました。
楽しみにしていた「福引」が ありましたが 残念ながら、私は ハズレ (ゴミ袋)でした。
≪フウセンカズラ・風船葛≫ ムクロジ科 別名:バルーンパイン
夏の陽ざし除けに、グリーンカーテンとなり、風船の様な実が、たくさん ぶら下がっていました。
≪タカサゴユリ ・ 西洋風蝶草≫
「タカサゴユリ・高砂百合」 ユリ科 別名:台湾百合、細葉鉄砲百合
高砂:台湾の地名(原産地)
「セイヨウフウチョウソウ・西洋風蝶草」 フウチョウソウ科 別名:クレオメ
花の形が「蝶々が飛ぶような姿」から命名
既にアップ済み
とてもよく似ていて 良く間違える花「ネコノヒゲ・猫の髭」 シソ科 インド、マレーシア原産
白く長い 雄しべ、雌しべ が「猫の髭」を連想させますね。
「タカサゴユリ」花に 紫色の筋が あるのが 特徴のようです。
≪トロロアオイ≫ アオイ科 別名:黄蜀葵 (おうしょっき)、ネリ、花オクラ 中国原産
名前の由来:根に 粘液を多く含み 製紙用の糊に 用いられたが
この 粘液がトロロに似ている事から。
花は「食用」の「オクラの花」に よく似ています。 一日花(朝に咲き、夕方には しぼむ)
≪ルドベキア≫ キク科 別名:マツカサギク(松笠菊)、コーンフラワー 北マメリカ原産
名前の由来:スウェーデンの植物学者「ルドベック」の名に ちなむ。
「ひまわり」の様な元気な花、10cm近くある 大きな花です。
≪ルドベキア・タカオ≫ キク科 北アメリカ原産 「ルドベキア」の中で 一番小さい花。