近所のKさん宅の 植木鉢で育てられている「タマスダレ」花が咲いていました。
≪ゼフィランサス≫ ヒガンバナ科 別名：タマスダレ 南米ペルー原産
「タマスダレ」が一般的ですね。
名前の由来：玉は 白い花、スダレは 茎や 葉が 並んだ様子。
アップ済み
地植えしている「タマスダレ」花は未だです。（9月下旬頃の花）
≪ハツユキソウ・初雪草≫ トウダイグサ科 別名：ユーフォルビア 北アメリカ原産
名前の由来： 葉の縁が白くなってきて、 降り積もった「初雪」に見たてて。
≪ハイビスカス≫ アオイ科 別名：仏桑華（ブツソウゲ）
夏の 南国の花 というと、思い浮かぶ花です。
散歩道で見かけた「ハイビスカス」大輪でした。
こちらの「ハイビスカス 黄花」花の大きさは 15cm位ありました。
「ハイビスカス」の花より小さい花です。5cmくらいでしょうか。。
≪アカバナワタ≫ アオイ科 同じ「アオイ科」の ハイビスカス の仲間で、一番小型の花 とか。
別名：アベルモスクス、 アジアン ハイビスカス、 オーストラリア、インド原産
アップ済み「アカバナワタ」
以前「トンちゃん」から、 種から育てた 貴重な苗を頂き、可愛い花を見ることが出来ました。
≪モミジバ ルコウソウ・紅葉縷紅草≫ ヒルガオ科 熱帯アメリカ原産
別名：ハゴロモルコウソウ（羽衣縷紅草）
「丸葉縷紅草」と「縷紅草」の、交配種とか。
「紅葉・もみじ」の葉っぱに 似ています。
アップ済み こちらの葉っぱは 細いですね。「ヤナギバ縷紅草 」でしょうか。
≪トロロアオイ≫ アオイ科 別名：黄蜀葵 (おうしょっき）、ネリ、花オクラ 中国原産
名前の由来：根に 粘液を多く含み 製紙用の糊に 用いられたが
この 粘液がトロロに似ている事から。
花は「食用」の「オクラの花」に よく似ています。
一日花（朝に咲き、夕方には しぼむ。）
一週間ほど 降り続いた雨が ようやくやみ 今日は久しぶりの天気になりそう。。。
肌寒い様な日がつづき 内心 ほっとしていましたが、、又 暑くなりそうです。
さあ、今日も頑張ろう！
≪スイフヨウ・酔芙蓉≫ フヨウ科
朝 咲き始めは白花で、午後 少しづつ ピンク色になり、夕方に 濃いピンクになるという花です。
翌朝には しぼんでしまい、前日の 赤く しぼんだ花が 残っています。
名前の由来 ： 「酒飲みの顔」が 赤くなってくる事に 例えて 「酔う芙蓉」と付けられた。
数年前、見つけ購入した ≪スイフヨウ≫ 高さ50cm位でしたが、2ｍ位になりました。
庭で 咲いていた花、朝 白い花を咲かせ、徐々に 薄いピンク色になり、
翌日に 濃いピンク色になって 更に 赤くなり、 花を落としました。
ところが、大きくなりすぎ 去年の暮れ 切ることにしました。 根が深く 大仕事！
数日かけて ようやく 根っこを 取る事が 出来ました。
アップ済み「スイフヨウ」
散歩道で見かけた≪カクレミノ・隠れ蓑≫です。 ウコギ科カクレミノ属
西日本に分布し、沿海地の常緑樹林に多い。
名前は、葉を着れば 姿を隠せるという【蓑】に見立てたもの。
木が幼い 若木の頃は、葉に 深い切れ込み が入り その姿が
昔の雨具「蓑」に形が似ているところから、 名前がつけられたそうです。
木が生長して 成木になると 切れ込みのない葉になる。
因みに、この木の 根元近くの 葉っぱです。（上の画像、右側・蓑 に似てますね）
【蓑（みの）】 イネ科 の植物の 藁（わら）を編んで作られた 雨具の一種で、雨を防ぐために衣服の上からまとう 外衣。
アップ済み「隠れ蓑」
≪インドハマユウ≫ ヒガンバナ科 別名：クリナム
6月頃より、次々と花を付けています。
ナツズイセン・夏水仙 と 花色が似ていますので、間違えそうですが、
元気な葉っぱが ありますので インドハマユウ（もしかして アフリカハマユウ？）ですね。
「植物園へようこそ！」 より
この植物の名前については、異論があり、正しくは、アフリカハマユウ であるようです。
一般的には、インドハマユウという名前が広く知られています。
葉は、ハマユウ・浜木綿 に似ていて，花は テッポウユリ・鉄砲百合 に似たのが放射状（散形花序）につきます。
全国的に 雨で 過ごしやすい日ですが、喜んでいられませんね。
停滞する前線の影響で西日本、 特に 九州地方では
記録的豪雨による 「大雨特別警報」が発令されましたね。
該当する 地域の皆様 気を付けてお過ごしください。
昨日から お盆に入りましたね。
スーパーの 花売り場 盛況です。
庭の「ミソハギ」 終盤で 飾るほど花が付いていません。
≪ミソハギ・禊萩≫ ミソハギ科 別名：ボンバナ・盆花
お盆に飾る花として 昔から育てられてきた花。
咲きそうで なかなか 花が 開かなかった「ハブランサス」です。
突然 満開になったそうです。
8/12 「今朝 花が咲きました」お庭 主（あるじ）の奥様が話してくださいました。
前夜の 雨のあとですね。。。
連日 猛暑が続き ぐったりしていましたが、今日は 涼しく感じます。
でも、 一日花 ！ 明日(8/13） は 花は しぼんでいることでしょう？。。。行ってみますね。
≪ハブランサス≫ ヒガンバナ科 中南米原産
別名：レインリリー（自生地では、雨上がりに花が咲くことから）
花は 一気に満開になりました。
追記：（8/13) 今日は 数日前と 大違い！ 小雨の中の散歩は 楽でした。
昨日の「ハブランサス」が 気になったので、昨日と同じ コースです。
やはり、「ハブランサス」は 閉じていました。 一日花！でした。。。
≪サルスベリ≫ ミソハギ科 別名：ヒャクジツコウ（百日紅） 中国南部原産
名前の由来：滑らかな幹肌による。(猿も 滑ってしまう程、幹がツルツル)
夏から 初秋に かけて 長期間花を 咲かせ続けることから「百日紅」の別名がある。
あちらこちらで、「サルスベリ」の花を見かけます。
「サルスベリ」種も 見かけました。
(種からも 育てられるが、数年 かかるそうです。）
