普通な生活 普通な人々

日々の何気ない出来事や、何気ない出会いなどを書いていきます。時には昔の原稿を掲載するなど、自分の宣伝もさせてもらいます。

小保方さん VS NHK

2014-07-26 23:20:42 | まあまあ社会<的>な
まったくろくでもない人々。
誰かって?
NHKの記者。

小保方さんへの突撃取材のようなことを敢行して、小保方さんにケガをさせたという。

ケガの程度はどうやら軽かったようで、このさい問題視しないでおくとしても、それより問題なのは、どんな取材の仕方をしても良い、とりあえず悪いことをした人間らしいから、どんなやり方でも許されると思い込んでいる、NHKのバカ記者だ。

そのバカ記者が許されないのは、自分は許されると思い込んでいること。だって、天下のNHKの人だもの、てな感じの思い込み。

こういう輩は、まだ犯人かどうかはっきりと司法の結論が出ていないのに、犯人だと思い込む。そして、そういう取材の方向性、方法論しか思いつかない。

その取材を敢行した番組の番宣で「史上空前と言われる論文の捏造」とか「論文の不正の実態に迫る」などといった文言をちりばめているそうな。

下品な連中だ。

不本意ではあるだろうが、いま小保方さんは、しないでもいいSTAP細胞の検証実験の最中。まだなんの結論も出ていない。前にも書いたが、それこそ虚しい実験の真っ最中。それでも真摯に取り組んでいる。

それを! 論文の捏造と言い切る根拠を持っていたとしても、いまは静かに見守るのが、言論人のスタンスだろう。

それを抜け駆けするのが、スクープとでも勘違いしているのか、本当に! もう一度言うが下品な連中。

これが視聴者から強制的に受信料を取り立てる、親方日の丸半国営企業の実相なのだ。

腹が立つ。