サスペンションが固く、ボディー剛性が弱い我が愛車カプチーノ。
街なかにはこんなに段差があるのか。と改めて思った。
段差に乗り上げる度に、ガタンとショックが直撃するのて、路面の状況に敏感になってしまった。
ところで、カプチーノの純正ホイールは、標準装備の物では最軽量(4kg)と聞いた事があるが、筆者のカプチーノには社外品が付いている。
バッタものが付いているかと思ったが、調べるとブリジストン（FEIDというブランド）だった。サイズが手に入りにくいと聞いた事がある。PCDが114.3なのでそれがネックか？
タイヤもダンロップのデジタイヤだし、前オーナーの愛情が感じられる。
でも、純正のホイールは何処に行ったのだろう？
先週買い換えた洗濯機のファーストインプレッション。
新旧とも日立なので、アラーム音やコース設定などはほぼ同じ。
選択中は音がややうるさくなったかな？と思うぐらいで、これまた新旧とも同じような印象。
新しい洗濯機で大々的にPRされているのは、ビートウォッシュだ。
洗濯中にふたをあけることが今回のモデルからできなくなったが、一度ストップして洗濯槽の中を見てみると、水量が凄く少ない。
料理の表現で言うと「ひたひた」という感じ。この水量と独自の水流で、洗濯物をたたきつけるようにすることで、しつこい汚れを落とす・・・そうだ。
確かに、水量の少なさは節水につながる。これは目に見えてわかること。洗濯物の仕上がりは、何となくワイシャツのえりの汚れが良く落ちたような気がする。
昨日は休日で、しかも天気が良かったので、カプチーノにたっぷり乗ることができた。
このカプチーノを買うために、年末に月5,000円で駐車場を借りた。
駐車場までは約200M、そこまではスイスポに乗っていく、乗り換えて驚くのはドライビングポジションの違いだ。
高さがまず違う。カプチーノから乗り換えると、恥ずかしくなるほど上半身がさらされる感覚になる。
また、カプチーノが寝そべるようなポジションになるのに比べ、スイスポはアップライトな姿勢になる。
これに加え、スムーズなエンジンと、軽いステアリングもあり、スイスポが随分軟弱な車に思えてくる。
スイスポといえば、現在では比較的スパルタンな評価だが、それに比べてもはるかにカプチーノはスパルタンだ。
