8月に7年目の車検を終えた我がスイスポ、全く満足で、代える気にならないが、さすがに純正のタイヤが限界だったので、車検を機に交換した。
195/50 16inch というサイズ、なかなか種類がないそうで、自ずと価格は高くなる。当たり前に取り寄せると、4本で8万円位になる。
ところが、通販だと安いのがあるのだ。純正タイヤと同じダンロップ製、国内では生産中止扱いになっているのだが、噂ではインドネシアで生産している代物だそうだ。
4本で3万円を下回っていたはずだ。
1月経過し、多少正体がわかってきた。乗り心地は純正タイヤとほぼ変わらず。ドライのグリップもそれなりだと思っていたのだが、ハンドルを切って発進するような場面では、タイヤが空転することが多くなった。
特に、雨天の場合が顕著だ。先日の雨の日に、脇道から本通りに出ようとしたときに、タイヤが空転して前に進まなかった。あれ?トラクションコントロールが付いていたはずなのになー?と思いながらも、その時は動揺していてよく見ていなかった。
やはりインドネシア製は国産に劣るのか?もう少し様子を見よう。タイヤは路面と唯一接しているパーツだから、あまりケチってもいけないだろうが、ダンロップだったので信用したのだが・・・