どうぐまつ(物欲生活)

物(道具)を買い揃えるだけで、使いこなしていない様をこう呼びます。私の「どうぐまつ」ぶりを紹介します。

白内障の目薬 今日から本格的に

2016年11月25日 13時57分13秒 | Weblog

先日、定期的に通う眼科で、初期の白内障であると告げられ、少なからずショックを受けた。

眼科医からもらった進行を遅らせる点眼液は1か月しか賞味期限がないため、半分以上を残しながら廃棄した。

このところ車の運転、特に夜間の運転で何となく霞がかかったようで見えづらかったり、対向車のライトがまぶしかったりで、おかしいな?と思っていた。

手術するのが一番良いのだろうが、まだ早いような気がして、白内障が直る薬でもないかと思っていた。

そうしたら、日本では認可されていないが、外国では白内障の点眼薬があるとの情報を得た。

CAN-CとかC-NACといった薬なのだが、多少なりとも効果があるようだ。個人輸入?になるのかネットで買ってみた。1つ5,000円、半年ほどで効果が表れるようで、それまでには5~6本使うだろう。

医者からもらった進行を遅らせる薬から今日切り替えた。朝晩2回両目に1滴、10分経過後また1滴点眼するのだそうだ。パッケージにはどこの国かわからない外国語が書かれているが、ネットは便利で、いろんな情報を得ることができる。

これで大好きな運転が続けられれば安いものだ。経過を見守ろう!

 

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母が危篤

2016年11月25日 13時17分29秒 | Weblog

実は下の羽田空港にいる日、つまり今週の月曜日の朝に妻から、母親(83才)の調子が悪くなったと電話があった。

帰って病院に行ってみると、酸素吸入器を口に着け、ほとんど意識がないようだった。痩せ細って変わり果てた母親を見るのはつらいものだ。あと3~4日位しか持たないだろうと医者からは告げられたようだ。

元々は去年の年末に乳がんがわかり、放射線治療、抗がん剤治療をしていたら肺にも転移して入退院を繰り返していた。

食べ物を食べなくなり、痩せ細り、体力がなくなったのだろう、今度は心不全になり、自分では呼吸もできなくなってしまった。

ただ、見舞いに来てくれる人に少し元気づけられたのだろう。少しずつではあるが落ち着いてきたようだ。

来週初めには酸素吸入器がとれそうだというところまで良くなってきた。しかし、原因が取り除かれたわけではないので、今後一進一退を繰り返しながらいずれは亡くなるのだろう。

筆者の娘も神戸から駆けつけて付き添ってくれたが、これで大分元気が出たと言っていた。

幸い父親は元気で、葬儀のこと、お寺のこと速めに決めようと手配をし始めている。

あまり苦しむようなら早く楽にしてあげたいとも思う。

 

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