今年からレッドブルとトロロッソにエンジン（PUパワーユニット）を供給することになった我らがHONDA、シーズン前テストが始まった！
特にレッドブルと言えば、ベンツ、フェラーリと並ぶ3強と呼ばれている。エンジン次第では優勝も狙える。
テスト前半の4日間が終わったが、レッドブルはひたすらセットアップで、タイムには目もくれず。下位に沈んでいる。
一方トロロッソは？一番柔らかいタイヤを付け、タイムボードの上位につけている。
3日目は1位、4日目も2位と、テストとは言え気分が良い。
テスト前半を終えて？どうやらフェラーリが速そうだ。ただ、他社も後半のテストに向けて巻き返してきそうだ。
特に3強からは目が離せない。その3強のうちの一角にホンダのエンジンが積まれるのだから、今年は期待しないわけにはいかぬ！
闘病というほどの事はまだ何もしていないが、あえて挙げれば禁酒生活だ。
2月1日（金）の飲み会を最後に禁酒しているので、今日2月22日（金）で3週間を経過した。
我ながら頑張っていると思う。ただ、飲み会で職場の人達と飲まなくなったのはかなりマイナス。交流の場、情報収集の場が無くなりさびしい。
家では飲まない、ということにしようか？いやいや初志貫徹！
手術まではこの生活を続けよう！
先日の岡山医大病院は妻のノートe-power(4WD)で行った。
約130kmの往復、9割は高速という条件で、燃費は如何に？
間抜けなことに、燃費計をリセットしていなかったので正確なことはわからなかった。
市内中心で通勤距離片道2kmという条件で、14km/Lだった燃費計がぐんぐん上がるというほどでもなく、15.5km/L程度まで上がった程度で家に着いた。とても20km/Lは走らないという感じだった。
高速道路を100km程度で走ると、エンジンは常にかかりっぱなし。燃費は一向に伸びなかった。70km/h程度まで減速すると時々エンジンが止まるので、燃費は伸びるだろうが、遅くていらいらする。
ということで、高速燃費はイマイチだった。他メーカーのハイブリッドカーは高速では発電をやめ、エンジンだけで走るように切り替えるようだが、ノートe-powerのエンジンは常に発電に徹するのみ、高速では効率が悪いそうだ。
ただし、悪いことだけではなく、高速巡行は静かでスムーズで実に快適、120km/h位まではスッとスピードが乗る。
この点は前車2代目FITのガソリン（4WD）よりははるかに快適だった。
高速走行では、オプションをケチったアダプティブクルーズコントロールが付いていればな～と思ったが、めったに高速使わないからな～
以上ノートe-powerの感想でした！
