昨年9月に購入以来、レンズ保護のフィルターを探していた。地元電気店、カメラ店に行って見るも、安くて2千円台後半、たかがレンズ保護で高すぎる と思っていた。
そこでインターネットで購入ということになるのだが、こちらの知識もなく、最初に購入したのが、CPLフィルターというやつだ。かなり濃いスモークがかかっている。後で調べると、反射を防いだり、彩度を変える時に使うようで、常時装着するものではないようだ。案の定、暗い所ではピントが合わない。
次に購入したのがクローズアップフィルターだ。これも常時装着するのでなかった。遠くのピントが合わなくなった。マクロレンズのように近接撮影用のようだ。
そして、3度目の正直。今日やっと届いたのが上の写真のUVフィルターというやつだ。スモークもなし、度も付いていない。要するに素のフィルターだ。
何とこのフィルターに液晶保護シートもついて580円という驚きの安さだ。まあ、Made in Chinaなのだが。