年末のテレビでやっていた。
１・２はもう観ていて、ストーリーの乏しさにやや呆れていたが、日本車のしかも自分の持っていたランエボがバリバリにチューニングされ、走っている姿を見るのはやはりかっこいい。
そしてパート3だが、舞台は東京になり、主人公もチェンジしている。東京の描写は、外国人から見るとこんな風に映るの風の首をかしげる感じ。まあ、これはこれで面白い。
そして相変わらずのストーリーの乏しさと、ランエボやＲＸ７が渋谷の交差点をドリフトしながら曲がっていくのは心地良い。
そしてやはり今回の主役はランエボ（８？）だ。
いい加減に目新しいことしないと飽きられるかな？
まったりとした元旦の午後、何かおもしろい番組は無いかとチャンネルを変える。
ＢＳチャンネルにさしかかったとき、ＢＳジャパンで表題の番組をやっていた。
http://www.bs-j.co.jp/gendaishi/index.html
池上彰さんは以前紹介したが、分かりやすい解説で評価したかた。あれからちょっと出過ぎ？と言う位テレビに出ていらっしゃる。
今回の番組は得意の政治・経済ではなく歴史だ。歴史と言っても現代史だが。
なぜ、この番組が目に留まったかというと、仕事柄東アジアの各国事情を知っておく必要があったから（真面目・・・
シリーズで1回2時間近くあったが、おかげさまで台湾、韓国について学ばせていただいた。
台湾人に親日家が多い事情、朝鮮戦争で韓国はほとんど北朝鮮に負けていた。などとてもよくわかった。
ただ、元旦に長時間テレビを占領したことで、家族には非常に不評であった・・・
今日のバッテリー充電のため、燃費計がリセットされてしまった。
昨年春からの通算燃費は12.0km/Lだった。片道5kmの渋滞通勤路＋手動アイドルストップではこれが限界と思われ・・・
2年以上手動アイドリングストップを続けたせいか？最近セルモーターの音が弱弱しい。
以前原付スクーターのバッテリー充電用に買っておいた充電器（確か3,000円位だったような)が、クルマにも使えたので、元旦を機に充電することにした。
バッテリー充電は以前やったこともあるが、スイスポでは初めてだ。電極はマイナスから外し、プラスから付ける、などということはＨＰで知識を得るまで知らなかった。
まああまり気にすることはないということだ。驚いたのがバッテリーの重さだ。ボンネットから出すのに相当苦労した。
スイスポのバッテリーは密閉式なので、液を補充するためのふたもなく、充電器にそのままつなぐだけ。
約2時間で充電完了。再接続した。やっかいなのは、2時間以上バッテリーを外したので、電子機器がリセットされていること。
イグニッションをONにしてしばらくすると、カーナビが勝手に再セットアップしている。ECUも勝手にリセットするだろう。時計だけは時間あわせをした。
念のためにエンジンを掛けてみる。思ったほどセルモーターに元気はなかった。購入3年半で、バッテリーの寿命が3年程度と言われているので仕方ないか。
ま、しばらくは持ちそうだ・・・
巷では、新しいスイスポのＣＭをしているというのに、またスイスポのチューンアップパーツを買ってしまった。
PIVOT 3-drive・COMPACT（コンパクト） THC＋車種別専用ハーネスセット
13,800円也 だ。随分安くなった。3,000円プラスでさらにクルーズコントロール付きもあったが、スイスポに合わないと思ってやめた。
スイスポの欠点であると言われている電動スロットルのレスポンスの悪さを改善するもので、他のモードで省燃費モードもある。
取り付けは簡単だと聞いているが、うまく取り付けが出来ることを祈る。到着が楽しみだ！
