人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
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半藤一利『十二月八日と八月十五日』(文春文庫)

2016-01-22 05:00:00 | 近現代史
戦後70年の昨年、6月10日、文春文庫オリジナルで、半藤一利『十二月八日と八月十五日』が出版された。--帯には「日記や手記をもとに『青天の霹靂の二日』を再現する!」とある。この歳になると少々わかることだが、「回想録」というものは必ずしも真実を書いているとは . . . 本文を読む
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