人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

6/30 福島紀行(1) 古関裕而記念館 福島競馬

2019-07-07 08:10:00 | 旅行

6月30日(日)、雨・曇り。3泊4日の「取材旅行」で福島へ。--長
い傘を持って。大人の休日倶楽部ジパングを利用。


福島市へ入るのは初めてだ。福島市は母方の祖母(旧姓渡辺)の出身
地である。明治時代は造り酒屋だったという。


11時半過ぎ、福島駅に到着。西口でコインロッカーに大きな荷物を預
けようと整理していたら、女性から福島観光のアンケート調査を受け
る。
「福島に来られたのは初めて?」--「Yes」
「目的は?」--「一つには古関裕而記念館」

「どちらにお泊り?」--「リッチモンドホテル」
「福島は何のイメージ?」--「モモなどの果物」

「福島県でオリンピックが開催されるのはご存知?」--「No」
「原発事故の風評被害が気になるか?」--「まったく気にしない」



初日の目的地は、古関裕而記念館。今年は古関裕而生誕110年だ。
HPに「7月1日臨時休業」とあったので、この日30日に訪問する。

福島駅西口観光案内所で古関裕而記念館への行き方を尋ねる。--東
口2番か3番乗り場のバスで。初めての場所は観光案内所に行くに限る!


古関裕而記念館では石川館長にご挨拶。
「ワグネルでは、古関さんに作曲いただいた『我ぞ覇者』はいつも歌っ
ているんですよ~」


古関裕而記念館から徒歩で福島競馬場へ立ち寄る。

以下、写真をご参照。
 


7:45 準備もできたので、予定より早めに家を出る。


7:56


8:47 大井町から京浜東北線で東京駅へ


9:03 10時の新幹線だが、かなり早く東京駅に着いた。


9:11 今半の駅弁を買う。


9:14


9:15


9:38 わが列車は10:00発「やまびこ133号」


9:51 やまびこ133号が入線


9:54 6号車8Eとフォトウォーカーパック


10:15 「大休30」→ジパングで30%割引


10:30 早めのランチ


11:34 予定どおり福島駅着


11:37 福島駅の新幹線改札口


11:49 アンケートの御礼


11:51 「福島県来訪者動態調査」中


11:51 西口観光案内所で古関裕而記念館の行き方などを尋ねる。


11:55 福島県のお酒は7年連続日本一!!


12:02


12:02 野球・ソフトボール 福島県で開催


12:08 東口駅前


12:08 2番バス乗り場に並ぶ。


12:11


12:35 「日赤前」下車

1、2停留所ごとにバス料金が上がる。


12:36 
「古関裕而記念館入口」交差点 雨が降りしきる。ここを右折。


12:37


12:39


12:40


12:40 古関裕而記念館


12:41 
「福島市歌」(昭和11年)北原白秋作詩、山田耕筰作曲→こちら


12:41


12:42 「記念館だより」 「7月1日 臨時休業」


12:42 古関裕而記念館入口 入場無料 以前は有料だった?


12:42


12:43


12:44 日曜で「(古関裕而の歌を)みんなで歌いましょう」


12:56


12:57

これよりたっぷり1時間以上2階展示室を見学(撮影禁止)。
--ノートにメモを取りながら。

作曲家古関裕而
 日本歌謡史に残る不滅のメロディー
 栄光のスポーツ音楽
 放送・劇場・映画音楽
 故郷ふくしま

人間古関裕而
 幼少期
 青少年期
 壮年期
 熟年期
 晩年 


「紺碧の空」(S6)や「我ぞ覇者」(S21)等々古関メロディーが流
れている。
慶應が古関裕而に作曲を依頼したら、「早稲田に断ってください」と。
早稲田は機嫌よくOKしたとか・・・・・・。

「我ぞ覇者」に「対抗」して作曲されたのが、古関裕而作曲「光る青雲」
(S22)である。


ちなみに中央大学の応援歌「ああ中央の若き日に」も古関裕而作曲。






古関さんの水彩画


パンフレット 2階展示の内容も


14:21 1階


14:23 古関裕而愛用のハモンドオルガン


14:23


14:24


14:25


14:25


14:28


14:30


14:34


14:34



14:37


14:39 大ホール;夜はF.M.C.混声合唱団(プローベ?)


14:40 小ホール


14:43 「古関裕而氏の野球殿堂入り実現を!!」


14:50 
福島競馬場まで国道4号線を500mほどテクテクと(雨は止まない)。


14:52 福島競馬場


14:52 競馬場入口


14:56


14:58


15:10


15:13 第10レース 各馬一斉にスタート!


15:13


15:14


15:15


15:15


15:18


15:20


15:21


15:28


15:29


15:44 福島駅東口に到着


15:44 「奥の細道」 芭蕉と曾良


15:45


15:45 ダン・タイ・ソン来たる


15:45 古関裕而生誕100年記念モニュメント 
平成21(2009)年8月11日除幕


15:45


15:47 時報には古関メロディーが流れる。


15:48


15:50


15:52 
<2020年前期 古関裕而・金子夫妻NHK朝ドラ「エール」放映決定!>


15:56


16:02


16:04


16:11 西口駅前モニュメント(設置は昭和57年新幹線開通時) 
時報には古関メロディー。


16:13 西口


16:15 国内ツアーの団体


16:17 上姥堂・高湯温泉行バスを発見


16:18 「コラッセふくしま」方向へ


16:20 西口のリッチモンドホテルにチェックイン


16:23 ルームカードがないとエレベーターに乗れない。


16:26 523号室


16:26


16:50 福島駅西口


16:52


16:54


16:56


17:02 餃子照井へ並ぶ。


17:02


17:03 名物「円盤餃子」


17:04


17:10 東口駅前


17:21 お隣の書店で時間をつぶす。


17:30


17:49


17:56 50分以上待ちでようやくイン


18:03 円盤餃子11個 (22個で「円盤」に)


18:20 食事を終えて あらら、まだこんなに多くの人々が


18:22


18:23 JR福島駅東口


18:26 福島駅東口


18:27


18:28 「吾妻通り」を行く。通りの名前もかなり覚えた。


18:29 「福島市民家園」にも行きたかったが・・・・・・断念


18:33 「信夫通り」を渡って


18:33


18:34 「文化通り」を通り稲荷神社へ


18:38 稲荷神社に参拝(以下13枚)


18:39


18:40


18:40


18:41


18:42 社殿正面


18:44


18:45


18:46 社殿


18:46 神楽殿


18:46


18:47 絵馬殿


18:47


18:49 文化通りを駅方向へ戻る。


18:55 気になるお店


18:56


18:59 
明日の飲み会の場所 交差点角の「はりまや」さんをチェック。


19:00 「福島城と城下町」


19:02 「福島電燈株式会社本社跡」


19:04 気になるお店(2)


19:07 ミスタードーナッツを見つけ


19:13 ドーナッツを2つ いささか胸焼け?


19:13


19:28


19:31 西口の書店 古関裕而関連本を買う。



『古関裕而うた物語』 今後、『自伝』も復刻されるだろう。


19:50 リッチモンドホテルに戻る。


19:50 朝食の案内


19:55 宿泊は「朝食なし」だったが、あらためて朝食券を注文する。


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