河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

第4回保健福祉研究所を利用した高梁市老人クラブ健康教室

2008-12-18 | 保健福祉研究所
本日、保健福祉研究所を利用した高梁市老人クラブ健康教室の最終回が無事終了した。
おおむね参加された高齢者の方には好評で、大きな事故もなく事業を終えることができほっとした。

今回は前回に引き続き、佐藤講師が指導しているゼミ生とともに運動指導を行ってくれた。
手指マッサージあり、壁体操あり、歩行練習ありで盛りだくさんの内容で参加者には有意義だったのではないかと思われる。

参加してくださった高梁市老人クラブの皆様、ありがとうございました。
また来年も是非来てください。

企画してくださった高梁市高齢福祉課の皆様、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。

それからこの企画を実施してくれた研究所のスタッフの皆さん、どうもお疲れ様でした。
手伝ってくれた学生、院生の皆さん、どうもありがとう。

来年度は夏休みに第1回目を行って、学部学生にも是非体験してもらいたいと考えている。
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ちょっとうれしいお話(その1)

2008-12-18 | 大学
昨日、大学院生の頼りない話をこぼしたばかりだが、良い話も舞い込んでくる。

先ほど研究科長からメールが届いた。実はこのことは昨日研究科長から直接お聞きしていた。
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 楽しい話がまったく聴けない昨今、ちょっとうれしい話がありましたのでご一
報。研究科博士課程3年生龍田尚美さんとポスドクの野中紘士君が第43回日本
理学療法学術大会賞を受賞され、表彰されることになりました。彼らにとっても
また研究科にとっても名誉なことであり、喜んでおります。
 25日(木)に本年度2回目の研究発表会がございます。できるだけ多くの先
生方から忌憚のない意見を頂戴し、院生の研究が少しでもレベルアップすること
を望んでおります。ご協力のほど宜しくお願いいたします。
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正確には野中君はポスドクではなく、保健福祉研究所の準研究員だが、おめでたい話である。
研究科と連動している研究所にとっても嬉しい話である。

メールのタイトルがちょっとうれしいお話(その1)となっているので他にも何かめでたい話があるのだろうか?
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