なんだお西か

今日は祖母の骨納めに親の兄弟が上洛してきていました。

私は、大谷派と聞いていたので東本願寺経由大谷祖廟行きだと思ったので、

『東本願寺行くの？』と聞くと、

『そのままお墓だ』とのこと、そうなると大谷祖廟直行です。

と、思ったら・・・。

『うちは西だ』と、どんでん返しの発言。

私は三十数年間『お東』だと聞いてきました。

今の大学に入ったのも何かの引き合わせでしょうか・・・。

しかし、うちの親父はいい加減です・・・

私の最後の聖戦

会社に対する損害賠償をすることになります。

これが私の会社に対する最後の聖戦です。

示談になればいいのですが、裁判にまでなるかもしれません。

となれば、心的負担は増えるでしょう。

良いことは無いかもしれませんが、自分でけじめをつけたいのです。

会社に依存してしまう自分にも・・・。

それにこれを済ませないと私の次のステップに行けない様な気がするのです。

『けじめ』です。

会社を怨むことにより逃げてきた自分に対する・・・。

それが済めば本当に自分と向き合うことになるでしょう。

そこからが私の何番目かの人生が始まるような気がするのです。

どうなるか解かりません。大学も辞めざるを得ない状況になるかもしれません。

それは仕方の無いこと・・・。

心の整理に比べたら微々たる物です。

当分このことに忙殺される意でしょう。

精神的に悪化するかもしれませんが、

何度も言う様にこれは私の中の『けじめ』です。

やれるところまでやります。

たとえ片道燃料で戦場へ赴く戦闘機のようであっても・・・。