私が自殺を躊躇する理由

なかなか過激な題目であります。

私は人に迷惑を掛けたり、

人の手を借りたりするのが嫌な人間です。

会社でも出来るだけそうしてきたし、

プライベートでもそうだ。

閑話休題。

自殺を考えた時に誰かの手で後始末して

もらわなければいけないのが

一番のネックです。

なので、一番信用のおける人間、しかも最少人数、

だけに心情を伝えているし、

協力もお願いしている。

非常に残念な事にその中に身内は居ない。

非常に情けない話だと思う。

親身になって話を聞こうともしない。

逃げの一手のみです。

しかし、この自殺の道は一つの選択肢で、

これが全てではありません。

「生きて死ぬ、死して生きる。」の道であります。

もうすぐ、第一の選択を求められています。

来年一月中には出さなければいけない決断です。

そう時間もありません。

もう少し、心穏やかにひとりで考える時間が欲しい。

我が愛弟子？

私の空手の後輩？

彼の方が早く始めたのですが、

いつの間にか私が指導する方に回っていました。

歳も私が三つ上ということで、

私の家は兄と私の二人兄弟ではありますが、

「我が家の三男坊」と私は言っています。

私が空手を始めてしばらくして懇意になりましたから、

約二十五年近くのお付き合い。

その三男坊が日曜に京都に仕事で来るので、

その夜るは飲むことになりました。

でも今呑む事は非常に危険で、

この前の晩などは死のうとする私と

それを押さえようとする私の格闘でした。

まぁ、呑みますけど帰る頃には

アルコールが抜けている状態で帰れたらベストだと思います。