ずいぶん前ですが、原子力に頼っている国の話しをしました。
先進国で言うと、フランス、日本etc。
数えるほどです。
後の国は、地下資源がまだあったり、エネルギー転換ができている国です。
中国はもうすぐ、資源輸入国になります。
インドは不景気になっているので、この先どこまで景気が伸びるか・・・です。
「原子力は、夢の発電装置。」
まぁ、「夢幻(ゆめまぼろし)」という点では当たってますね。
皮肉がきついかな?
地震大国で資源小国(実はあるんです。メタンハイドレードってやつ。)。
では、原子力は危険過ぎることは、心ある科学者からは言われてた話。
国はお決まりの「御前会議」で、
原子力推進派の「有識者」ばかり呼んで、決めただけの事。
火は水で消せばいいですけど、原子力って・・・。
相変わらずのざる勘定です。さすがです。
原子力誘致の自治体は多く、近辺住民も先を見ない人は、
目先の金に気を取られて、喜んでいたものです。
東電と国の責任は大ですけど、住民の総意ですからねぇ。
一歩引いて考えてみてもいい頃です。