きのうNHKを観ておりますと、大阪・釜ヶ崎の貸しロッカー屋さんの3日間を放映していた。
借りているほとんどの人が日雇い労働の人たちだった。
まれに、釜ヶ崎にボランティアで来ている若者もいましたが・・・
夜、床についてしばらく眠れなくて、一時間以上経過して
ふと、頭をよぎったのは釜ヶ崎の日雇いの労働者の人の一言でした。
『ここにいる人たちは、みんなお盆なんかにゃ田舎に帰れない人たちばっかりなんだ。
帰ると、石投げられたり、鎌投げられたりするんだよ・・・』と。
まぁ、私はそんなことはありませんが、精神疾患者は何かと誤解を受けやすい存在です。
もう、その誤解を払しょくしようとも思いませんがね。
精神疾患の苦しみは患者にしかわからないし、
寄り添おうとする方にだけせつめいすることにしております。
まぁ、もっぱら好奇心の域を出ませんが・・・
釜ヶ崎の話に戻しますが、自分もいずれ「宿無し」になるのではないか?
という不安が漠然と出てきて眠れなくなってしまいました。
人間、生まれる時も一人なら、死ぬ時も一人ですから、
構わないっちゃぁ構わんのですがね。

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借りているほとんどの人が日雇い労働の人たちだった。
まれに、釜ヶ崎にボランティアで来ている若者もいましたが・・・
夜、床についてしばらく眠れなくて、一時間以上経過して
ふと、頭をよぎったのは釜ヶ崎の日雇いの労働者の人の一言でした。
『ここにいる人たちは、みんなお盆なんかにゃ田舎に帰れない人たちばっかりなんだ。
帰ると、石投げられたり、鎌投げられたりするんだよ・・・』と。
まぁ、私はそんなことはありませんが、精神疾患者は何かと誤解を受けやすい存在です。
もう、その誤解を払しょくしようとも思いませんがね。
精神疾患の苦しみは患者にしかわからないし、
寄り添おうとする方にだけせつめいすることにしております。
まぁ、もっぱら好奇心の域を出ませんが・・・
釜ヶ崎の話に戻しますが、自分もいずれ「宿無し」になるのではないか?
という不安が漠然と出てきて眠れなくなってしまいました。
人間、生まれる時も一人なら、死ぬ時も一人ですから、
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