私は精神系の薬をたらふく飲んでいるので、今回のお題は不向きなのですが、
まぁ、呑んでます(笑)
当初は薬とお酒でちゃんぽんしていてずいぶん失敗しました。
今は「耐性」が付いたのか、今は平気の平左衛でございます(語尾が古い)
週末、癪に障ると呑んじゃいます。ハイ
そこで出るのが「酒癖」でございます。
残念な私は四十半ばを過ぎて、未だ独身、独居のボロアパート暮らしです。
なので、呑んで騒ぐというようなこともありません。
私の呑み方は「呑んで/食べる」型です。
食べる方も未だに盛んで、しかしこれは「独り呑み」に限ります。
なぜか?
居酒屋、食事処で呑みますとお金がかかりますよね、
それと相手が居ると私は大いにおしゃべりしますので
食べる方がすすみません。
さまざまな事情で独り呑みなので食事作りも「myself」というわけです。
ですが、私にとってそれが「苦」ではなくて、それが「酒癖」といえるのかも知れません。
今日も今日とて私は職場でむしゃくしゃ事がございまして、
呑んでおりますと、胃の方が活発になるのかお腹が空きますね。
最初は呑む前に仕込んでおいた「焼き餃子」でビールをあおっておりましたが、
それには飽き足らず、冷や奴は言うに及ばず、炒め物や煮物まで
キッチンで働き出しますよ。
米も研ぎます。
もちろん、食べながら洗い物もこなします。
それもまた「癒やし」です。
独居が長いと「癒やし」も「myself」でぇ~す。
今更、誰か横にいても、その方に申し訳ないような気もするし、
私にストレスが溜まるかも知れません。ハイ
これぞ「人生の粋」なのかもしれません。