一応、立〇館大文学部哲学専攻 中退(一年しか在籍していませんでしたψ(`∇´)ψ)
といたしましては、たまには「哲学書」を欲することがありまして
今回は「アウレーリウス著『自省録』」なのであります。エッヘン
え~、これは正直言って色々考えながら読んだり深く思慮したりすると
なかなか読み進むことが出来ませんでした。
読了するのに一ヶ月くらいかかりました(体調面もあるのですが)。
私が感銘を受けたのは「人を羨まず、自分の人生を生きよ」、「今を一生懸命生きよ」。
もちろん、著者の自省を込めて書いたものなのですが、私の様な小市民にも
多いに感銘を受ける書籍となっております。
結構、ページ数は少なめですが内容がいっぱいって感じです。
ん~、この本読まずにしねるか!
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