「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

お久しぶりデザート!

2006年10月07日 23時25分06秒 | 旨いもん巡り

ブリュレです。

マスターのレパートリーがいくつあるのかわかりませんが

久方ぶりにブリュレの出番です

表面のグラニュー糖をバーナーで焙ってあります。

表面パリパリ、中はカスタードプリンになっていて

これがまた、珈琲と合うんだ

珈琲二杯はいけます

今日もまた長居してしまいました

突然ですが、東京地検特捜部について寸評を

2006年10月05日 17時24分39秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
昭和から平成の今の世までを見たとき東京地検特捜部による

『国策調査』なるものが見られる。

『国策調査』国の方針による捜査ですが、

なぜ、東京地検特捜部が『国策調査』をするのか?

これは、前に『ホリエモン逮捕』の時にも書きましたが

「この国のルールでは『出る杭』は、『国策調査』によって抜かれるんですよ」

ということに他ならないのではないでしょうか?

ホリエモンの後『村上ファンドの村上世彰氏』の逮捕があり、

これも妬みの構図が生んだ逮捕です。

昭和の田中角栄元総理大臣逮捕や村上ファンドの村上世彰氏の逮捕は、

逮捕が見切り発車の為証拠が不十分で、

田中角栄の件で言えば田中角栄に渡された数億に上る現金は

誰も見たことがないという・・・

村上ファンドの村上世彰氏に至っては、

取調べから保釈まで一貫して検察側の主張を受け入れていた

村上氏が公判では一転して否認するという・・・

検察側としては自供のみに頼っていたので、梯子を外された思いに違いない

これも捜査がずさんな為

一時期の国民的な注目を集めた政治家や妬みを買った実業家などは

この『国策捜査』に遭ってたとえ無罪放免であっても

一度受けた汚名は拭いようがない・・・

言うならば、『国権の乱用』なのです

今日のランチ

2006年10月03日 16時33分44秒 | 旨いもん巡り

骨なし太刀魚のムニエルです

今日もマスターいい仕事してますなぁ~

前述のように毎日悠々自適の毎日で最近はウエスト周りが気になるこの頃

昨日、外出しようとしてちょいと古めのジーンズを履いて

しゃがんだらオケツの部分が裂けてしまい

今日そのことを店員に言ったら爆笑されてしまいました

まぁ、いいんですが

ふと、思うのですが大学に仮に合格するとして、

三月末までは、あと半年もあります・・・

このままでいいんでしょうか

良いはずがありません合格が決まればバイトなどせねば

・・・と、思う今日この頃です

ロッキード事件 『葬られた真実』

2006年10月02日 20時34分44秒 | 読まずに死ねるか!(書籍紹介)

平野貞夫著 ロッキード事件『葬られた真実』

あまり、ピンとこない著者かもしれませんが、

国会職員時代には衆議院議長の右腕として活躍

身を転じて、参議院議員時代には小沢一郎の右腕として活躍された方です。

どの時期も裏方として活躍されたのですが、裏方だから知っている

ということもあり、貴重な一冊と言えるでしょう。

ザックリと内容を言いますと、

権謀術数が錯綜する国会・中央政界の中で

隠然といした権力を誇示する田中角栄

ロッキード事件をネタに権力の座から追い落とそうとする

ライバル三木首相と国策捜査で角栄を追い詰める検察側

嫌疑がかかっていながら逃れる為に国会内で立ち回る中曽根幹事長

中曽根幹事長と密接な関わりのがある大物右翼

背後にCIAなどの暗躍などなど

ニュースだけではわからない政治の核心部分が赤裸々に描かれております。