「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

祭り!

2007年10月16日 00時27分31秒 | バッタモン百寺巡礼
え~、おまっとさんでございました。(誰も待ってない

この前の土日は、近くの西院春日神社のお祭りでございました

で、お神輿


なかなかの物でしたよ。

これは、男性が担ぐもの他に女神輿、子供神輿もあり、

地元挙げてのお祭りでしたね。

(決してアルバイトに担ぎ手をさせるようなものではありませんでした)


鉾というのでしょうか

とてもバランスが難しそうでしたね。

京都の西大路を止めてまで行う盛大なものでした



入京(帰宅)

2007年10月09日 13時06分17秒 | 交遊録
え~、昨日のお昼に京都に戻ってまいりました

武道祭の前日に帰郷して、大会の準備のあと呑み会

呑んで帰宅したのが12時ごろでも・・・。

それから約二時間くらい(でも実際は泥酔していたので解かりませんが・・・)

洋式便所を抱えて吐きまくり

翌朝、大会当日は案の定二日酔いでお酒の匂いをプンプンさせながら会場入り

私の兄は、一人で形の演武(二日酔い

私と若手で組み演武の筈が・・・。

待てど暮らせど来ない・・・

で、急遽女の子の教え子と団体で形の演武・・・ホッ

その後、子供たちの大会。

最近、歳の近い父兄が増えて、それも同級生の子供が入門する羽目に・・・。

まぁ、人生を比較することに意味は無いと思い、自分に言い聞かせながら

審判をしておりました


お昼の休憩

この頃にはすっかり酔いも覚めてハイテンションで子供たちに話をして

爆笑させておりましたね

ご飯の休憩はざっと一時間半ほど、これは他の三道(柔道、剣道、少林寺拳法)

などと、終了時間を合わせるため休憩時間を長めに取っております。

午後もなかなか白熱した試合が続き空手の試合予定は終了。

ちょうど、他の武道も終わったの表彰式兼閉会式

会場の片付けをして、『なおらい』って何か解かります?

『打ち上げ』のことなんですが、


今回は豚しゃぶ

でも、気温はフェーン現象で上昇

さながら、我慢大会のようでした

それから二次会三次会・・・。

翌朝は5時に起きて8時台の列車に乗りお昼前に入京・帰宅。

1時から大学の講義・・・

二つこなして、もう一つ授業はあったのですが、体力の限界で

相棒に迎えに来てもらいました。

その夜はその夜で近所の『チファジャ』で焼肉

・・・。当分は粗食で結構です。



故郷へ

2007年10月06日 00時25分15秒 | 交遊録
10月6日から帰省いたします

日曜に地元の武道祭があるのです。



週末になると憂鬱になるパターンが多い今日この頃一抹の不安が・・・

まぁ、うつ状態になる暇さえ与えられないスケジュールになると思われますが・・・。

帰郷するにあたって近県に住む愛弟子が彼女を連れて、

是非とも会いたいという。

まぁ、婚約の報告でしょうな

眠剤が効いてきたので今日はこの辺で




寺参りの王道!

2007年10月03日 20時43分53秒 | バッタモン百寺巡礼
今日も今日とて私は、午前中の講義が無いので接骨院へ肘の治療へ

その後、自転車で金閣寺へ


バーン!!!
たしか、一層目(最下部)は、寝殿造り、二層目は武家造り、

最上層は禅宗の仏殿造りです。・・・パンフ丸写し

一枚目でも見にくいのですが、最下部の武家造りの奥に仏様がいらっしゃいます。


あ~、わかんないねぇ

今日は、なにせ欧米人や


中坊の修学旅行生で一杯

厨房

御朱印を戴いて早々に退散

金閣寺前の道をそのまま東へ行くと龍安寺


勅使門

で、有名な石庭


座って見て、石を数えると13個か14個しか見えない。

人間の限界や更に言えば満ち足りない人間の欲求まで現しているように思います。

ここでも中国人がいっぱい


こんな人ばっかり(嘘)

庭内を散策しているとちょいと、ルートから外れたところに

見慣れぬものが、


パゴダといいます。

第二次世界大戦時ビルマで戦死した方の供養等だとか、

ビルマだから向こうの仏教に合わせた供養等なんですね。

こちらでも御朱印を戴いて、大学へ(すぐ近くなんですけどね)




周回遅れの日本

2007年10月01日 17時25分37秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
6カ国協議 妥協の産物「無能力化」 年内履行へ「合意」先行(産経新聞) - goo ニュース
このニュースに接し、ちょいと不安になりましたね

日本の主張は『拉致事件の完全解決

でも、他の五カ国は違う・・・。つまりは同床異夢なんですね。

世界の関心事は『核』であって過去の特定の国に行われた拉致事件など?関係ない。

というのが、本音でしょう

では、『核』の話ばかり先行して『拉致は』ということになります。

そこでよく言われるのが、『入り口、出口論』であります。

つまりは、六カ国が話し合う際に最初は『核』を話して、

片がついたら『拉致』という段取り・・・。これが、出口論。

これは、確約されて無い話しで『核』後、『拉致』の話はされないのじゃないか

だから、『核』の話の前に『拉致』の話を決着すべきだこれが、入り口論。

日本は、『福田さん』はどっち