浜田謹吾の像

昨日は大村と角館のロータリークラブの姉妹クラブ締結更新調印式・祝賀会だった。
姉妹クラブになったきっかけは、戊辰戦争時に援軍として大村から角館へ来て戦死した15歳の少年。
目の悪い父に代わって鼓手として参戦した浜田謹吾少年は、敵の弾にやられ、角館で手厚く葬られた。
角館・大村双方に少年の像がある。

これは旦那様の住まいの近くの神社の高台にある浜田少年の像。
大村ロータリークラブの方々が花を供えてくださっていた。

母の歌が書かれた石碑

少年の軍服の襟元には母が詠んだ和歌が縫い込まれていた。
　
”　ふた葉より手くれ水くれ待つ花は　君がためにぞ咲けやこのとき　”

長崎への道標

刈和野古戦場まで20km、長崎県大村市まで2200kmの道標。

今日は角館ロータリークラブの50周年の式典。
明徳館こんわ会の授賞式と重なってしまったのだけれど、旦那様のほうを優先。
またいろんな業種の方にお会いできそう。

会の前にちょっとだけ川に行って、ちょっとだけ書いた。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)