不登校・ひきこもりの数年があって大人になっていく子を何人か見ている。
その子たちを見て一番に思うことは「一緒に成長させてくれてありがとう」ということ。
私はカウンセラーさんとの橋渡し役のつもりだけど、その子たちを小さい時から診ているから、つい長く話してしまう。半分くらい医者で、四割くらいカウンセラーで、一割くらい家族みたいな感じで。
お母さんお父さんは困っていることを隠さず話してくれるから、私も一緒に悩む。
子どもたちも普通に自分の気持ちを話してくれるから、一緒に悲しんだり喜んだり。
いろんな成長があるけれど、確実に、彼らは成長していく。
昨日、人間的にも学業の面でもすごい子になったなと思えるそんなひとりのお母さんから、
「先生に診てもらってよかった。ありがとうございました」
と言われた。
私は即座に、
「私のほうこそ、一緒に成長させてもらってありがとう」
と答えた。
そしてついほろっとしてしまう自分を、これじゃ医者じゃないよなと冷静に見るもうひとりの自分がいるのが、なんかおかしい。
やっぱり、小児科医になって良かった。
次の創作の計画を立てた。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
その子たちを見て一番に思うことは「一緒に成長させてくれてありがとう」ということ。
私はカウンセラーさんとの橋渡し役のつもりだけど、その子たちを小さい時から診ているから、つい長く話してしまう。半分くらい医者で、四割くらいカウンセラーで、一割くらい家族みたいな感じで。
お母さんお父さんは困っていることを隠さず話してくれるから、私も一緒に悩む。
子どもたちも普通に自分の気持ちを話してくれるから、一緒に悲しんだり喜んだり。
いろんな成長があるけれど、確実に、彼らは成長していく。
昨日、人間的にも学業の面でもすごい子になったなと思えるそんなひとりのお母さんから、
「先生に診てもらってよかった。ありがとうございました」
と言われた。
私は即座に、
「私のほうこそ、一緒に成長させてもらってありがとう」
と答えた。
そしてついほろっとしてしまう自分を、これじゃ医者じゃないよなと冷静に見るもうひとりの自分がいるのが、なんかおかしい。
やっぱり、小児科医になって良かった。
次の創作の計画を立てた。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)