手すりに障子紙

リンが一度落ちたので（最大高低差250センチほど）、階段の上の方と吹き抜けの渡り廊下の手すりに障子紙を貼ってある。

ジジも子猫時代に一度落ちた（たぶんチョコの猫パンチをくらって）。
そのあと数ヶ月、階段と渡り廊下の下のフローリングに布団を敷き詰めていた。
でもその風景はあんまりといえばあんまりなものだったので（想像してください-お客さまが玄関ドアをあけたら目の前に布団が敷き詰められている図を）、どうしようかなと悩んでいた。
間髪入れずにリンが落下したので、落下防止策が急務になった。

で、最初、机なんかにかぶせる透明ビニールシートを手すりに貼ろうかと考えた。
ホームセンターに行って物色したら、プラスチックの障子紙発見。
「猫の爪でもだいじょうぶ」とあったので、これを貼ることに。
私がいいかげんに貼っていたら、父が丁寧に直してくれた。

……でもやっぱり、異様な景色ではある。
リン、あんたのためなんだからね（え？なに？と部外者のごとく障子紙を見るリン）。

大会作品最後の一作が届き、一気に読み上げた。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)