炬燵の中で療養するチョコ。
一昨日夕、チョコが夕ご飯のキャットフードを食べなかった。
朝は食べていたのに、突然に。
ブリの照り焼きをお裾分けしてあげたのに口をつけず。
ずっと炬燵の中で動かなかった。
おかしいな、と思いながらサッカーのアジアカップ初戦を見ていた。
ふと炬燵布団を開けたら、チョコが粗相をしていた。
熱を測ったら41度以上(床暖で炬燵の電源入っていないのにね)。
くったりして動かず、呼吸は速く、表情もうつろ。
これはまずいぞと思い、旦那様に電話。
「抗生剤を飲ませてみろ」というので、ヒト用のクラビットを砕いて10gほど飲ませてみた。
しだいに鼻水出現。苦しそうに息をしている。
聴診したけど、呼吸音は悪くない。
お腹もやわらかい。
鼻を吸ってあげたけどやっぱり苦しそうで涙目。
抗生剤の点眼液もさして、湯たんぽと一緒に私と添い寝させた。
真夜中過ぎに熱は40.7度。
少し下がった感じ。息もちょっと落ちついた。
夜中に何度か鼻水を吸ってやった。
朝5時に40.1度。だいぶ楽そうな呼吸。
前夜はお尻に体温計を刺してもぐったりしていたのに、騒ぐようになった。
朝8時半すぎに、動物病院へ(休日もやっていて助かった)。
診察を受けた時は、体温39.2度。
だいぶ元気になっていて、おそらく猫ヘルペスによる猫鼻気管支炎でしょうと診断された。
猫ヘルペスは、三叉神経節に潜んでいて、体調が悪くなると鼻気管支炎を起こす。
獣医の先生によれば、暮れに16歳の猫が鼻気管支炎が治らず衰弱して亡くなったとのこと。
治療は二次感染を防ぐための抗生剤投与と脱水の治療、それと結膜炎の治療。
やったことは間違っていなかったのだなぁ。
レントゲン検査では肺炎なし、腸も異常なし、白血球増多(31800で好中球優位)で二次感染ありそう。
軽い脱水があるので、乳酸リンゲル250ml皮下点滴してもらった。
帰って来たらだいぶ元気で。
でもまだ体力はないらしく、トイレをしても砂をかける余裕なし。
夕方にはカツオブシ少々とカリカリ少々を食べてくれたので、ほっと一息。
やっぱり、ヒトより猫は難しいなぁ。
おかげであまり書けなかったけどちょっとだけ。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
一昨日夕、チョコが夕ご飯のキャットフードを食べなかった。
朝は食べていたのに、突然に。
ブリの照り焼きをお裾分けしてあげたのに口をつけず。
ずっと炬燵の中で動かなかった。
おかしいな、と思いながらサッカーのアジアカップ初戦を見ていた。
ふと炬燵布団を開けたら、チョコが粗相をしていた。
熱を測ったら41度以上(床暖で炬燵の電源入っていないのにね)。
くったりして動かず、呼吸は速く、表情もうつろ。
これはまずいぞと思い、旦那様に電話。
「抗生剤を飲ませてみろ」というので、ヒト用のクラビットを砕いて10gほど飲ませてみた。
しだいに鼻水出現。苦しそうに息をしている。
聴診したけど、呼吸音は悪くない。
お腹もやわらかい。
鼻を吸ってあげたけどやっぱり苦しそうで涙目。
抗生剤の点眼液もさして、湯たんぽと一緒に私と添い寝させた。
真夜中過ぎに熱は40.7度。
少し下がった感じ。息もちょっと落ちついた。
夜中に何度か鼻水を吸ってやった。
朝5時に40.1度。だいぶ楽そうな呼吸。
前夜はお尻に体温計を刺してもぐったりしていたのに、騒ぐようになった。
朝8時半すぎに、動物病院へ(休日もやっていて助かった)。
診察を受けた時は、体温39.2度。
だいぶ元気になっていて、おそらく猫ヘルペスによる猫鼻気管支炎でしょうと診断された。
猫ヘルペスは、三叉神経節に潜んでいて、体調が悪くなると鼻気管支炎を起こす。
獣医の先生によれば、暮れに16歳の猫が鼻気管支炎が治らず衰弱して亡くなったとのこと。
治療は二次感染を防ぐための抗生剤投与と脱水の治療、それと結膜炎の治療。
やったことは間違っていなかったのだなぁ。
レントゲン検査では肺炎なし、腸も異常なし、白血球増多(31800で好中球優位)で二次感染ありそう。
軽い脱水があるので、乳酸リンゲル250ml皮下点滴してもらった。
帰って来たらだいぶ元気で。
でもまだ体力はないらしく、トイレをしても砂をかける余裕なし。
夕方にはカツオブシ少々とカリカリ少々を食べてくれたので、ほっと一息。
やっぱり、ヒトより猫は難しいなぁ。
おかげであまり書けなかったけどちょっとだけ。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)