川天使空間

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日本児童文学 2011 1-2号

2011年01月13日 05時15分08秒 | 創作・本の紹介
特集:追悼・後藤竜二

表紙を見ただけで、またうるうる。
でも、中身を読んだら……。

多くの先輩たちが書き記してくださった後藤竜二さまの言葉・言葉・言葉。
児童文学への情熱と、書き手を励ます、言葉・言葉・言葉。
悲しくて、ではなく、感動で、うるっときた。

加藤純子さま、「典型」と「個別」、わからないからこそわかりたいです。
あさのあつこさま、タイトルが ”個別の” って、すごすぎます。
横沢彰さま、大切な手紙、沁みました。
北村夕香さま、力強い憤り、がつんときました。
そして高橋秀雄さま、ひでじぃさま色で語られる後藤竜二さまの言葉、受け止めました。

季節風の方々だけじゃなく多くの作家さまたちの文章は、「追悼」じゃなくメッセージだった。
まるで、それぞれの作家さまを媒体として後藤竜二様が語りかけているようで。
すばらしい追悼号をありがとうございました!

やっぱり、書いて書いて書かなくちゃ。
まずはそこから。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
コメント (2)
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