川天使空間

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季節風105号

2011年01月16日 05時52分32秒 | 創作・本の紹介
静かな新年号。
でも、大会の熱がこもっている。
写真を撮る前につい読み込んじゃったので表紙がぴたっと閉じない(笑)。

「右と左」森川成美
いいなぁ。頭がぐるんぐるんと回って、最後に着地した。
「兄弟」いとうみく
どうしていつもこんなにうまい、ぐっとくるものを。羨望。
「その日」森川成美
冒頭から引きこまれる。麻紀の心の底のもやもやが遠い日の自分に繋がった。
「あのしんごうをまがったら」はやみずようこ
のまちゃん、私の中ではもう実在してます。

私は今回詩1編しか投稿できずボツ。
飯田さまの作品評、たしかに、と納得させられて、見直してみた。
「面白く」書こうとしたわけじゃない。
私がその場面で、まさにそう感じたことを書いた。
書いて自分、呆然となった。
でも、この中に飯田さまの言われる「毅然」があったら……。
書き直そうと思った。
飯田さま、ありがとうございました!

そしてまた、書いて行く。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
コメント (7)
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