起きるとそこにいてくれる

朝、目を覚まして横を見ると、布団からちょんと顔を出しているリン。
きらきらした目が、なんとも愛しくて。

夜中に自動給餌器でキャットフードが出るから、外には出ているはず。
でも、眠るときにも起きるときにも、そこにいてくれる。
だいたいがリンだけど、時々ジジ。

夕べのクリスマスイブ。夜10時から10分間。
ベランダに出て窓を開け、空を見上げた。
一緒に書き続けている方々を、ひとりひとり思い浮かべ、遠い地まで繋がる空に声をかけた。
空の上に逝かれたあの方も、あの方にも、そして父にも、チョコにも声をかけた。

旦那様のいないクリスマスイブ。
でも、目をさますと猫がそこにいてくれる、優しい現実。

ふたりとも、やさしいね。
ありがとうね。

昨日は枠組みをいろいろ。
今日は時間をブロックに分けて、あれこれやっていこう。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)