(画像はアルビレックス新潟HPよりお借りしました)
2016年3月、大卒ルーキーの早川史哉はアルビレックス新潟開幕戦スタメンだった。
新潟市出身でユース育ち、筑波大のキャプテンをやっていた。
ところが徐々にパフォーマンスが落ちて。
第3節のこの試合までスタメン(CB)だったが、フォワードに振り切られて失点。
次の試合はベンチで、試合後にコルテースとハイタッチしたあとの史哉。
そして4月、白血病が判明。
ずっと闘病生活を送っていた。
辛い治療を乗り越え、移植治療を受け、昨年からトレーニング再開していた。
そして、アルビレックスの試合についてのコラム(レビュー)も担当していた。
これがすばらしいコラムで。
その早川史哉の契約凍結解除が昨日発表された。
早川史哉選手 契約凍結解除のお知らせ
サブメンバー主体で挑んだ9月の練習試合、いわきFC戦は、ネットでライブ配信された。
史哉はこの試合、後半30分ほど右SBで出場した。
ポジショニングがいい!
攻撃参加の姿勢もいい!
うるうるしながら見ていた。
でもだんだん疲れが見えて。
持久力をつけたらきっと行ける。
ぜひ来季のビッグスワンに戻って来てほしい。
楽しく読めるって幸せなこと。
楽しみがあるってすてきなこと。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)