小児科外来ではインフルエンザが流行中で、溶連菌感染症も多い。
なのになのに、迅速検査キットが枯渇してきた。

溶連菌検査キット残り3個だったが、金曜に大学病院の先生が使い切ってくださった。
(全部陽性はさすが)
その後一箱入ってきたが、卸さんに問い合わせても出荷調整がかかっていて入手が難しいらしい。

インフルエンザ検査キットはいつものキットがなくなり、
イムノエースがぱらぱらと入ってきている状態でいつなくなってもおかしくない。

アデノウイルス感染症も多いが、ここ1ヶ月以上キットなしでやってきた。
RSと同時検査キットはわずかにあるがRS用に残していた。
RSと同時検査キットはわずかにあるがRS用に残していた。
あちこち問い合わせて、やっと一箱入手。


この状態だと、年明けは迅速検査キットなしで診療もあり得る。
まあ、昔は迅速検査キットなんかなかったわけだから。
臨床診断の精度が試されちゃうな。
キットだけじゃなく、咳止めの薬も軒並みない状態が続いている。
結果、喘息用の薬を出すことが増えてしまうのがなんとも。
なんとかならないのかなあ。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)