
季節風のアクツでござるさまこと開隆人(かい・りゅうと)さまのデビュー作。
剣道部主将、小学校6年生のミクは、幼い頃から父に鍛えられた少女剣士だ。
しかしその父が剣道部の指導者になると、厳しい練習に耐えきれず退部者が続出。
たったひとりの部員となったミクが臭い防具を洗おうとしていたら少年が現れた。
5年生でサッカー部のエースで女の子たちのあこがれの的、夏瀬ケンヤだ。
一緒に防具洗いをしながら、ふたりの間に通い合うものがあった。
それは部活や友人に対する思い、そしてかすかに惹かれ合うなにか。
ケンヤはサッカー部をやめて剣道部に入部した。
サッカー部5年のヨウジとハルとヒロもそれに加わり、退部することになったいきさつが、それぞれの言葉で語られる……。
季節風の同人誌や、季節風大会で読ませていただいた作品がもとになっている。
ひとりひとりの気持ちがぐうっと迫ってくるように書き込まれている。
しん、とした古い道場の雰囲気がいい。
匂いや温度や湿度まで伝わってくる描写。
いいなぁ、ほんとに、いいなぁ。
これはまだ序章。
次の作品が楽しみです!
読んで読んで読んでいたら書いたのは少しだけ。
今夜は小児保健会の理事会と編集委員会。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
剣道部主将、小学校6年生のミクは、幼い頃から父に鍛えられた少女剣士だ。
しかしその父が剣道部の指導者になると、厳しい練習に耐えきれず退部者が続出。
たったひとりの部員となったミクが臭い防具を洗おうとしていたら少年が現れた。
5年生でサッカー部のエースで女の子たちのあこがれの的、夏瀬ケンヤだ。
一緒に防具洗いをしながら、ふたりの間に通い合うものがあった。
それは部活や友人に対する思い、そしてかすかに惹かれ合うなにか。
ケンヤはサッカー部をやめて剣道部に入部した。
サッカー部5年のヨウジとハルとヒロもそれに加わり、退部することになったいきさつが、それぞれの言葉で語られる……。
季節風の同人誌や、季節風大会で読ませていただいた作品がもとになっている。
ひとりひとりの気持ちがぐうっと迫ってくるように書き込まれている。
しん、とした古い道場の雰囲気がいい。
匂いや温度や湿度まで伝わってくる描写。
いいなぁ、ほんとに、いいなぁ。
これはまだ序章。
次の作品が楽しみです!
読んで読んで読んでいたら書いたのは少しだけ。
今夜は小児保健会の理事会と編集委員会。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
開隆人氏より私のほうが喜んでいると思い間。今市図書館での講座で出会ってから、もう何年たったのでしょう。力があるのに、妙な作品を書いていました。そして、あの「ネコ捨て」が出てきました。講座中に「季節風」に入ってくれました。デビューできて、いっしょに飲んでいたのがよかったのかなと思っています。ありがとうございました。
ええ、ええ、そこがひでじぃさまの最高にいいところ!
ご自分のことより教え子のことを心配されて。
だからだからみんながひでじぃさまのことを大好きなのだなぁ。
私もまだ妙な作品から抜け切れてないです。
でも、季節風でたくさん意見をいただくことで、それなりに方向修正されてる気がします。
季節風に入って、ほんとによかったです♪
いえいえyesnidさまのレビューはきっちりしててすごいですよ。
私なんて感覚で書いちゃっていいのかこれ。
今日はやっと花百姫の6巻読み終えました(唐突だな)。
いっぱい読んで、いっぱい書きましょう!