川天使空間

work, write, and fish! __ >゜)))彡  

姉弟の絆

2010年08月01日 05時30分51秒 | 
ジジが生後二ヶ月で家に来たとき、チョコは一歳。
ケンカもしたけど、チョコはジジを可愛がった。

一昨夕、チョコがご飯を食べず、屋根裏でじっとしていた。
水も飲まず、鼻水を垂らしていた。
熱はなく、呼吸も心拍もそれほど速くなかった。
心配で胸が張り裂けそうだったけど、猫は自己治癒力が強いからと見守っていた。

でもやっぱり心配で、鼻水を吸ってやった。
そして私の枕の隣にチョコを連れてきて、くっついて寝た。
真夜中、ジジがやってきて、チョコを舐め始めた。
丁寧に丁寧に、チョコの体を舐めていた。
そして、ジジは午前三時に夜食をくれとせっついた(猫のご飯は17時・23時・3時)。
チョコをベッドに残してジジにご飯をやっていたら、よろよろとチョコが。
カリカリと、ほんの少しだけ食べた。

翌日もし不調だったら動物病院に連れて行く予定にしていた。
小児科学会の地方会だったけどさぼって連れて行くつもりだった。
が、チョコはずんずん元気になり。
食べなかったぶんを取り返すべく、しっかり食べた。

昨夕、居間に毛玉が吐かれていた。
チョコは毛玉が胃に溜まって熱を上げ苦しんだ病歴があるから、チョコが吐いたのか。
それとも、懸命にチョコの毛を舐めていたジジが吐いたのか(チョコの毛は良く抜ける)。
ミステリーを残し……またケンカしてるの誰!

次に進んだ。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Macジジ | トップ | 姉弟の絆2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事