以前は残飯などを入れていたが、大家さんが畑で働けなくなって7年放置されていたコンポスト。

土地ごと譲っていただいたこのコンポスト、ドキドキしながら開けてみた。

たしか蓋近くまでうずたかく入っていたはずが、底の方に少量で卵の殻がいっぱい。

落ち葉に埋もれてひっくり返せず、夫氏は「辞めよう」とあきらめかけた。
でも「詰まっていても土をつつけば大丈夫じゃない? 底はないんだから」と私が言うと、
「コンポストって、底がないのか?」と夫氏。
「えっ、知らなかったの?」
衝撃だった(笑)。
「おまえもこの本読んで土のこと勉強して」と土壌改良の本まで渡されていたのに。
で、チャレンジを再開。
コンポストの周囲をミニミニ耕運機で掘って。

草の根も大変だったけれど、なんとかひっくり返した。

卵の殻と鶏肉の骨などを除けたら、下にはいい堆肥が。
匂いもなく、土は黒くてさらさら。
人工的なものはバケツに除けて、生活ゴミに出す予定。

しかし、大家さんちのスプーンもあった(我が家のも)。

コンポスト2つ分の堆肥は家の前の畑地に撒いて、耕運機をかけた。


耕した1/3ほどの小さな場所を、土壌改良して畑にする予定。
先は長いけれど、ゆっくりやっていきたいな。
昨日はこんな作業で一日終わった。
でも、夫婦で外で汗を流せるっていいな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
勝手にすごく寡黙でクールな旦那様を想像していたのですが、一気に近親感わいてしましました。ギャップ萌えってこういうことを言うのでしょうか。
はい。私も大笑いでした!
なんで、なんで〜って。
そっか、ギャップ萌えか。
夫氏に伝えておきます〜
それにしても、ねえ(笑)。