川天使空間

work, write, and fish! __ >゜)))彡  

フィンケレター

2009年03月27日 05時26分01秒 | サッカー
スカパー!から届いたフィンケレター。

「 …浦和レッズが皆様にすばらしいひとときをもたらしますように
    愛を込めて  フォルカー・フィンケ 」

「好きなチーム」が浦和レッズと書いたので来たらしい。
開幕前のDVDも届くとか。

フィンケレッズはナビスコカップの初戦で広島に0-1の負けだった。
ベテラン中心の前半、佐藤寿人にすばらしいシュートを決められた。
若手に入れ替えた後半はぐんと動きが良くなった。
負けたのに、わくわくさせる内容だった。

今年は、負けてもレッズの試合が楽しい。
フィンケ監督のおかげ。
コーチ兼通訳のモラス雅輝さんもかっこいいし(笑)。

フィンケレターにちょいと乗せた解禁フライとフライボックス。
サッカーと釣りを鼻先のニンジンにして、楽しく仕事と創作。
今年は身を入れてできるはず。

短編もちょこっとやった。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
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里山は雪かなぁ

2009年03月26日 05時27分48秒 | フライフィッシング
渓流解禁日、雪を踏みしめて川へ向かう旦那様。

里山とはいえ、日陰にはまだ雪。
昨日今日の寒波で、また山は白くなったかも。
週末の釣りは、無理かなぁ。

読んで、書いた。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)



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冬勝ち

2009年03月25日 05時21分21秒 | その他
昨日から、また雪が降っている。
今朝、外はまっ白。
二月のような寒さ。
春を忘れそう。

B型インフルエンザも減らない。
冬と春の綱引き、今は、冬が優勢。

締切に間に合わないだろうなと思いつつ、長編を書いている。
「書いている自分」が好きだなと、ふいに思ったりする。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
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ヒコヒコ

2009年03月24日 05時06分20秒 | 自然観察
渓流解禁日に採ってきた「ヒコヒコ」。
これを採るのははじめて。
前日、川の下見に行ったとき、地元のおじさんが採っていたのを見せてもらった。
ネットで調べて確認し、探しまくった。
でも、なかなか見つからない。
前日のおじさんもちょっとしか採っていなかった。

川を移動する途中、田んぼの畦道を歩きながら旦那様が言った。
「おい、ヒコヒコ、これじゃないか?」
「わぁ、見つけたの? うん、これだよ、これ!」
ひとつ見つけると、あちこちで見つけた。

「でも、ほんとにこれでいいのか? 毒じゃないのか?」
そう旦那様に言われてちょっと心配だったけれど。

旦那様が川で釣り、私がそれを見ていた時。
「魚、いねな」
堰堤で釣っていた餌釣りのおじさんが歩いてきた。
チャンス!
「あの、これ、ヒコヒコでいいんですよね?」
山菜を入れた袋を広げて見せた。
「ヒコヒコはまだ早いべ……あ、ヒコヒコだな。もう出てるんだな。昔はみんな食べたども、最近の人は食べねな」
ようし、やった!

帰宅して1時間ほど水につけてあくを抜いて、さっと湯がいてごま和えにした。
酸味とぬめりがあって、サシボにちょっと似た味。

春を告げる山菜ヒコヒコ

釣りと山菜採りのシーズンに、またひとつお目当てが見つかった。

読んで、書いた。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)




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熊撃退スプレーに撃退された解禁日

2009年03月23日 05時29分18秒 | フライフィッシング
2009渓流解禁日、最大の出来事はこれ。

念入りに準備をして、コンビニでおにぎり飲み物その他を調達し、また家に帰って旦那様とふたりでウェイダーをはき、あとは釣るだけという支度をしていたとき。
旦那様がなにやらあわてふためいているので、車庫に行くと、
な、なに、この匂い。
「ケホッ、ケ、ク…」
息を吸ったとたん、呼吸困難。喘息のひどい発作みたい。

「熊撃退スプレーが暴発した。近づくな」
手を洗いながら、旦那様が言った。
「しゃ、車庫から、車、出したほう、が、いいかも」
息を止めつつ、切れ切れに進言した。

旦那様が熊撃退スプレーを腰につけたまま運転席に座ったとき、突然、暴発したのだ。
「フックがずれていて変だなと思ったんだけどな」
運転席の右側がオレンジ色に染まっていて、豪快なトウガラシの香りプラスアルファがあたりにただよっていた。旦那様はプシューとそれが暴発した瞬間、手で押さえたらしく、まず手を洗いに行ったのだ。

車を車庫から出し、青空の下で懸命にオレンジ色のトウガラシ成分を拭き取った。運転席のドアを開けた状態で暴発したので、車庫の中にもオレンジ色の残骸が残っていた。息を止めながら、洗車ホースで水とともに流したが、しだいにほんとうの喘息発作になってきた。

「お父さん、私のベッドのところから紫の円盤みたいなの持ってきて」
ウエィダーをはいたまま玄関に行って、父に持ってきてもらった。
アドエアというステロイドと気管支拡張剤の合剤が入った喘息治療薬。
これを二回吸入して、ちょっと落ちついた。

ふたりで共同作業した結果、やっと車に乗れるくらいまでに除去された。
「やっぱり予定通り9時になったな」
少し早めに出かけようかと言っていたのに、まぁ、こんなもの。

車はまだトウガラシ成分が残っていて、窓を全開にしないと喘息の発作が出る状態だったけれど、そんなの関係ないと果敢に出かけてしまうところが、やっぱり釣りバカなのだなぁ。
寒い戸外ではあまり感じなかったのに、帰宅してお風呂に入ったら、手がひりひり火傷のように痛んで。それでも次の釣行を考える私たちは、どうしようもない釣りバカなのだなぁ。

この日はさらに、旦那様がサージョンズノットを失敗し(いちおう旦那様も外科系なのに…)、釣り逃したというオチつき。ネタ満載の解禁日となったのだった。

 教訓その1
  熊撃退スプレーのフックが外れているなと思ったらそこでしっかり状況判断して行動する
  (風向きや暴発しても困らないよう何かをかぶせるとか最善の方法を考える)

 教訓その2
  暴発してしまった成分の処理をするときは、手袋は必須。
  (手袋をしなかったおかげで手に成分が移り、手でさわった顔などにまで被害が及んだ)

しかし旦那様はさらに強い決断をしていた。
「俺はもう熊撃退スプレー持って歩かないぞ」
そうだよね、こんなこと、二度と経験したくない。
「こんなの浴びたら、熊がかわいそうだ」
そ、そうなんだ。
旦那様、やさしいぞ。

いろいろ読んで、また少し書いた。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)


コメント (4)
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