アオキの花

北国の森でも、アオキは青い葉のまま冬を越す。
モノトーンの雪景色の中、林の中を覗くと、アオキの緑に驚く。

春になると、新芽を伸ばしつつ、小さな紅い花をつける。
雌花と雄花があるけれど、これは雄花。

よりによって桜や桃が花開く季節だから、人の目につきにくい。
でも、ほら、よく見るとちょっとかわいい。

創作メモを見直していろいろ。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

切り株に花びら

先週、桜の最後の散り花が、切り株にはらりと残っていた。
桜が終わると新緑が繁り、つつじやチューリップやパンジーや、鮮やかな花たちが咲き出す。

これまで出張で出かけた中でいちばん、勉強して、創作メモもしてきたみたい。
疲れたけれど。
木曜日はまた小児神経学会で札幌に行く。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

ほっかむりリン

もともとが「どろぼう」顔だから。
これだけはずっと避けてたんだけど。

リンが豆入りおかきをくすねようとしていた時。
旦那様が「おまえほんとに泥棒顔だな。ほっかむりしたら……」なんて焚きつけるものだから。

ついにやってしまいました。
リン、ごめん。

自分でテーマを決めて詩を書いた。
今日は第一便の飛行機で東京へ行き、明日は最終便で帰ってくる予定。
トゥレット障害の講演が楽しみ。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

エンレイソウ

いつもは花がどこかわからないくらいの、地味に見える花なのに。
角館のエンレイソウは、紫の花茎をすっと伸ばして佇んでいた。

なんとか宇都宮に向けて作品を送り出した。
でも、自分の中からまだ何かが、ぼろぼろとこぼれ続けている気がする。
週末は「子どもの心相談医」の研修会で、東京へ行く。
出かける準備、なんにもしていない。まずいなぁ。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

アズマイチゲ

角館の川べりに咲いていたアズマイチゲ。
キクザキイチゲとのちがいは、葉の切れ込みが浅くて丸っこいことと、花の中心がわずかに黒いこと。
魚がいなくても花や山菜があるから、春の山歩きはいいなぁ。

母の「櫛もあった」の繰り返しが、夕べは超高速だった。
疲れるんじゃないかと思うほどの速さで、「櫛もあった櫛もあった櫛もあった」と繰り返す。
昔の母の言葉とのギャップを思うと、やっぱり辛い。
でも、つぶやくことで母が満足していられるなら、家族はBGMみたいに思っていればいいのかなと、ふと思ったのだった。

プリントアウトして、ぎりぎりまで推敲予定。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)